三洋電機は、2010年春に世田谷区(東京都)に、太陽電池とリチウムイオン電池を組合わせた「ソーラー駐輪場」と、電動ハイブリッド自転車「エネループバイク」を納入する。
11月24日に開幕した広州モーターショーが大盛況ぶりを見せ、2009年の新車販売台数が国別で世界一となることが確実となるなど、自動車の一大市場という地位を手に入れつつある中国。その中国が、新たなエコカー振興策を打ち出す動きを見せている。
BMWノースアメリカは25日、12月2日に開幕するロサンゼルスモーターショーの出展内容を明らかにした。
GMは25日、NFB(全米視覚障害者擁護団体)のメンバーをGMの研究施設に招待し、モーターで動くEVやハイブリッド車の走行音が静かなことに起因する歩行者衝突事故を想定した実験を行った。
現行のレクサス『LS460』が登場して約3年、日本のクルマ好きの多くは、「LS」より輸入車が好きなようだ。
インターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)は25日、耐圧1200Vの車載用IGBT(絶縁ゲート型バイポーラ・トランジスタ)「AUIRG7CH80K6B-M」を発売した。
ゼネラルモーターズ(GM)は、形状記憶合金(SMA)を使用し、自動車の排ガス熱から電気を発生させることのできる試作装置を製作するための資金として、米政府から助成金270万ドルを授与された。
ハイテク関連のマーケティングレポートを製作、販売するハイエッジは24日、今後市場展開が見込まれるハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)のバッテリー市場の現状把握と今後の市場展望を行い、マーケットレポートを発刊した。
トヨタ自動車は、新型車『SAI』の発表から1か月間の累計受注台数が1万4000台に達したと発表した。SAIは12月7日発売で、発売前から好調な受注となっている。
昭和電工は19日、新電解質を利用した次世代電解液の開発を進め、車載用大型リチウムイオン電池向け電解液事業に参入すると発表した。
日産自動車の志賀COOは19日、報道向けに行われた新型『フーガ』発表会で、2010年秋にハイブリッド(HV)モデルを国内市場に投入することに改めて言及した。注目は価格だが、これについて志賀COOは「まだお話しできない」と答えた。
ソニーは19日、今後の成長と収益力強化のため、4つを柱としたトランスフォーメーション(変革)を実施すると発表した。
ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)に搭載されるリチウムイオン電池の量産計画が世界で相次いでいる。
09年度末で期限が切れる環境対応車(エコカー)の購入補助金制度と省エネ家電の購入を促進するエコポイント制度が来年度以降も継続される見通しである。
レクサス初のハイブリッド専用車は、トヨタ『プリウス』より大きなエンジンを積みながら、独立したトランクを持つ3ボックスボディを持つので、静粛性でプリウスを上回る。