BYDは3月29日、EV向けに開発した新世代バッテリーの「ブレードバッテリー」を発表した。
◆BMWの第5世代のEVパワートレイン「eDrive」 ◆燃料電池車と認識できる専用デザイン ◆トヨタと協力して燃料電池を開発
◆A6など3車種は2.0リットル直4エンジンのPHV ◆走行モードは3種類 ◆Q7とA8は3.0リットルV6エンジンのPHV
豊田通商は、電動化対応を強化するため、革新的なモーターコイルであるASTコイル技術を手がけるアスターに資本参加した。3月30日に発表した。
フィアット『500』の新型がオープン4シーターEVとして発表され衝撃を与えたばかりだが、そのハードトップ版も設定されることが確実となった。
東京オリンピック・パラリンピック2020が新型コロナウイルスの影響でおおむね1年延期され、多方面へ影響が広がっている。自動車では電動車を中心に約3700台の提供を計画しているトヨタ自動車が、仕切り直しでの対応を迫られていく。
◆量産車初のデジタルマトリクスヘッドライト ◆最大8秒間モーターのパワーを408hpに引き上げることが可能 ◆1回の充電での航続は最大446km
EVとして生まれ変わるジャガーの最上級4ドアセダン『XJ』次世代型プロトタイプを、以前よりさらに鮮明にカメラが捉えた。大きく変わるフロントマスクの形状の一部が確認できる。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は、ドイツで開催したデジタル年次記者会見において、2022年までにフォルクスワーゲンブランドが、すべての主要セグメントに「MEB」プラットフォームをベースにしたEVを設定すると発表した。
◆現行7シリーズには電動モデルとしてPHVを用意 ◆次期7シリーズのEVには第5世代「eDrive」搭載 ◆EVが次期7シリーズの最強モデルに
三菱ふそうトラック・バスは3月26日、燃料電池小型トラックを2020年代後半までに量産を開始することを明らかにした。東京モーターショー2019で世界初公開した燃料電池小型トラック『Vision F-CELL』をベースに開発し、1回の水素充填で300kmの航続距離を実現するとしている。
◆1回の充電での航続は最大418km ◆Vクラスと異なる専用デザイン ◆学習する音声制御システムを備えたMBUX ◆氷雪耐久テストでEVシステムの低温下での性能を確認
三菱自動車が世界に誇る本格SUV、『パジェロ』次期型に関する情報を入手した。それを元に、スクープサイト「Spyder7」は予想CGを製作した。
◆1回の充電での航続は最大470km ◆グーグル「Android」を車載化 ◆車両のオーダーはインターネットのみ
リビエラは、逗子マリーナに「マリブホテル」レストラン「マリブファーム」を同時にオープンする。このホテルの特徴のひとつにV2B(Vehicle to Building)によるトライブリッドシステムを導入したことだ。