米国で3月27日に開幕したニューヨークモーターショー13。三菱自動車のブースでは、2014年初頭の『アウトランダーPHEV』の北米投入を前に、同車の詳細が明かにされている。
フランスの自動車大手、ルノーは4月8日、コンセプトカーの『トゥインジー』(TWIN‘Z)の概要を明らかにした。実車は4月9日、イタリア・ミラノで開幕する「トリエンナーレ・オブ・ミラノ」で初公開される。
ホンダは、北九州市が取り組んでいる「北九州スマートコミュニティ創造事業」における共同実証実験として、燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』から家庭へ電力を供給する実験を開始すると発表した。
カーリース大手の住友三井オートサービスは、「EV導入サポート」の利用企業件数が4月5日時点で300社に達したことを明らかにした。導入されたEVの台数は約700台にのぼる。同サービスでは、EVの供給だけでなく、充電器などのインフラや運用についてもサポートをおこなう。
GMが2010年末、米国で発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。同車の顧客の多くが、メーカー発表の燃費を上回る実燃費を達成していることが分かった。
プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』を製造・販売している米国のフィスカーオートモーティブ。同社が経営不振を受けて、大幅な人員削減を行うことが分かった。
ポルシェが4月20日、中国で開幕する上海モーターショー13でワールドプレミアする『パナメーラ』の大幅改良モデル。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
佐川急便は、博多地区の宅配便による集荷配達に福岡初となる電気自動車を導入すると発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは4月2日、新型EVの『モデルS』に関して、米国市場で新しい自動車金融プログラムを導入すると発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが2012年6月、米国市場で発売した新型EV、『モデルS』。同車の販売が、好調に推移していることが分かった。
京都大学院生らが手掛けた国産の電気自動車(EV)としては初のスポーツカー「トミーカイラZZ(ジージー)」の本格的な予約受注を4月末にも開始するという。
3月27日、米国で開幕したニューヨークモーターショー13。メルセデスベンツ傘下のスマートのブースでは、『フォーツー』のEV、『フォーツー エレクトリックドライブ』の米国発売が宣言されている。
SIM-Driveは、電気自動車の試作モデル『SIM-CEL(シム・セル)』を発表した。
日本ユニシスは、NEXCO中日本と高速道路関連社会貢献協議会が共同で、4月1日から中央自動車道他のSA、PAで運用を開始する「EV)急速充電システム」へ充電インフラシステムサービス「スマートオアシス」を提供すると発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが2012年6月、米国市場で発売した新型EV、『モデルS』。同車に関して、エントリー仕様の生産が見送られることが判明した。