ホンダの中国法人は『理念 EVコンセプト』を初公開した。本田技研科技(中国)有限公司と、ホンダと広汽集団の中国合弁、広汽ホンダが共同開発。中国市場専用に投入する初の量産EVを示唆したコンセプトカーとなる。
4月25日からはじまった北京モーターショー2018でワールドプレミアされた日産の新型EV『シルフィ・ゼロエミション』。そのメカニズムは新型『リーフ』のプラットフォームやEVシステムを活用…
中期計画「日産M.O.V.E to 2022」の一環として、電動駆動車の拡充を大きなテーマとしている日産自動車。同計画により2022年までに新たに8車種のEVが市場へ投入されることが発表されているが、2018年の北京モーターショーではそのうちの1車種が公開された。
生産に課題を抱えながらも、多くの期待を背負うテスラの新型EV『モデル3』が、北京モーターショー2018にその姿を見せた。EV施策を強く推し進める中国市場に、その存在感をアピールできるか。
PSAグループの高級車ブランド、DSは4月26日、電動スポーツコンセプトカー、DS『X E-TENSE』を発表した。
フォルクスワーゲンは、8世代目となる次期『ゴルフ』に、新開発のマイルドハイブリッドシステムを搭載すると発表した。
メルセデスベンツの高性能部門、メルセデスAMGは、『Eクラス・セダン』と『Eクラス・ステーションワゴン』に、高性能なマイルドハイブリッド車、「53 4MATIC+」を設定すると発表した。
エムテック(M-TEC)率いるチーム無限(TEAM MUGEN)は27日、英国王室領マン島で5月下旬から始まるTTレースの参戦体制を見直す発表をした。
フォルクスワーゲングループは、中国で開幕した北京モーターショー2018において、JACフォルクスワーゲンの新ブランド「SOL」の第一号車、『SOL E20X』を初公開した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは4月26日、新型日産『リーフ』の衝突安全テストの結果を公表した。最高評価の5つ星に認定している。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスターは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2018において、高性能PHVクーペ『ポールスター1』の最新プロトタイプ車を初公開し、同車のベース価格を15万5000ユーロ(約2050万円)と発表した。
ホンダの主力サブコンパクトカー『フィット』が昨年、マイナーチェンジを受けた。先進安全システム「ホンダセンシング」設定、ボディ補強、ハイブリッドシステム改良など変更幅は大きく、短距離試乗の印象はきわめて良かった。
メルセデスベンツは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2018において、メルセデスベンツ『CクラスLセダン』を初公開した。
ボルボカーズは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2018において、2025年までに世界新車販売の50%を電動車にするという目標を発表した。
レクサスは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2018で初公開した新型レクサス『ES』に、新世代のハイブリッドシステムを搭載すると発表した。