ホンダと鳥取大学医学部附属病院は共同で、燃料電池自動車(FCV)や電気自動車(EV)から最大出力9kWの電力を使用可能にする外部給電用インバータ「Power Exporter CONCEPT 9000」を用いた実証実験を、2015年8月から実施する。
発表されたばかりの電動スクーター『E-Vino(イービーノ)』(8月20日発売)に早くも乗った。これまでのEVといえば、近未来を意識したどちらかといえば奇抜とも言えるスタイルだったが、イービーノはごく普通の可愛らしいスクーターにしか見えない。
前作の『EC-03』では、電動ならではの未来感覚あふれるスタイルが採用されていたが、今回発表された『E-Vino(イービーノ)』では、既存の『ビーノ』がベース。プロジェクトリーダーを務めるSPV事業部の藤田博一氏によると、「あえて専用の車体を開発しなかった」という。
原付1種扱いの電動スクーター『E-Vino(イービーノ)』を、8月20日に新発売するヤマハ。今後、スクーターなど小型シティコミューターを筆頭に、スポーツバイクも含め電動化がますます加速していくのだろうか?
日本自動車研究所(JARI)は、世界初の量産燃料電池自動車(FCV)であるトヨタ『MIRAI』を購入、7月30日、茨城県内では最初となる1台がつくば研究所に納車された。
エコカーの普及でガソリン需要が大幅に落ち込む中、生き残りをかけた国内の石油元売り大手の再編の動きが活発化している。業界2位の出光興産と5位の昭和シェル石油が経営統合に向けて本格的な協議を進めることで基本合意したという。
ヤマハ発動機は7月29日、新型電動バイク『E-Vino(イービーノ)』のプレス向け発表会を都内で開催。そこでSPY事業部の砂川光義事業部長は、ヤマハのSPV(スマートパワービークル)事業について説明した。
レクサスは7月24日、2016年モデルの『CT200h』を米国で発表した。
ヤマハ発動機は7月29日、電動バイク『E-Vino(イービーノ)』の発表試乗会を行った。その席上、SPV事業部の藤田博一プロジェクトリーダーは「使いやすくて親しみやすく優しい車両を目指した」と強調した。
ヤマハが29日に発表した電動コミューター『E-Vino(イービーノ)』は、レトロポップなスタイルで人気の原付1種スクーター『Vino』をベースに電動化。製造はヤマハモーター台湾でおこなう。
2014年年度と同・暦年に続き、2015年上半期SUV新車登録販売台数第1位となった『ヴェゼル』。首都圏近郊での「よくすれ違うなぁ」の印象は、あながち気のせいではなかったようだ。
ヤマハ発動機が8月20日に発売する電動バイク『E-Vino(イービーノ)』は、満充電での航続距離が29kmとなっているが、最寄駅など半径5kmほどの近距離移動に原付スクーターを利用している10~20代前半の女性をターゲットユーザーに想定しているという。
ヤマハ発動機が8月20日に発売する電動バイク『E-Vino(イービーノ)』は、原付スクーター『ビーノ』をベースに開発したのが特徴で、ビーノの電動仕様モデルという位置づけとなっている。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は7月28日、新型EV(電気自動車)『e-ゴルフ』の発売を延期すると発表した。
エリーパワーは、同社開発・製造した大型リチウムイオン電池セルが、大和ハウス工業の開発・販売する三重県桑名市の戸建分譲住宅地「スマ・エコタウン陽だまりの丘」に導入される超小型モビリティに搭載されたと発表した。