21日午後8時40分ごろ、神奈川県横浜市保土ケ谷区内の横浜新道下り線で、トンネル内を走行していた乗用車が側壁へ接触する単独事故を起こし、これを発端に後続車が突っ込むなど、車両3台が関係する多重衝突に発展した。人的被害は無かった。
21日午後10時30分ごろ、群馬県高崎市内の県道で、道路工事に伴う通行規制の開通待ちをしていたバイクとトラックに対し、後ろから進行してきた別のバイクが追突する事故が起きた。この事故でバイクの運転者2人が重傷を負っている。
今年7月、神奈川県相模原市中央区内の市道で、自転車(マウンテンバイク)乗車中に歩行者との出会い頭衝突を起こし、1週間後に死亡させたとして、神奈川県警は20日、同区内に在住する34歳の男を重過失致死容疑で書類送検した。
20日午後2時15分ごろ、静岡県浜松市浜北区内の国道362号で、道路を横断しようとしていた自転車に対し、交差点を左折進行しようとしていた大型ダンプトラックが衝突した。この事故で自転車に乗っていた高校3年生(18歳)の女子生徒が死亡している。
四谷大塚は、ホームページの入試情報センターのページに10月16日に実施した「第2回合不合判定テスト」における偏差値一覧を公開した。
18日午前11時45分ごろ、秋田県潟上市内にあるJR男鹿線の踏切で、列車の通過直前に踏切に進入してきた軽ワゴン車と普通列車が衝突する事故が起きた。クルマは約25m押し出されて大破。運転していた74歳の女性が死亡している。
17日午後11時5分ごろ、茨城県稲敷市内の圏央道(首都圏中央連絡自動車道)外回り線を走行中の乗用車が路上に落ちていた消火器に乗り上げる事故が起きた。クルマは小破したが、運転者にケガはなかった。近くの陸橋から投げ込まれたものとみられている。
昨年12月、徳島県徳島市内で運転代行業者を装って他人のクルマを酒気帯び状態で運転し、同乗者を負傷させる事故を起こしたとして、道路交通法違反や監禁の罪に問われた49歳の男に対する判決公判が17日、徳島地裁で開かれた。裁判所は執行猶予付きの有罪判決を命じている。
17日午後0時50分ごろ、長野県売木村内の国道418号を走行中のバイクが対向車線側へ逸脱。道路右側の路外に立ち木に衝突して運転者が死亡する事故が起きた。同村内で1971年4月から続いてきた交通死亡事故ゼロ記録は1万4793日で途絶えることになった。
17日午前0時5分ごろ、群馬県太田市内の北関東自動車道の東行き線で、中央分離帯への単独衝突事故を起こし、車外に出ていた運転者の男性が後続車にはねられる事故が起きた。男性は死亡。警察は後続車を運転していた38歳の男を逮捕している。