6月上旬、京都府京都市伏見区内で発生した脱法ハーブ摂取と酩酊を原因とする3人負傷の追突事故を起こした33歳の男について、京都地検は6月29日、危険運転致傷罪で起訴した。脱法ハープを原因とするものは大阪の暴走事件に続き、全国で2例目となる。
6月30日午前3時5分ごろ、京都府福知山市内の国道175号で、車道で転倒していた車いすが進行してきた大型トラックと衝突する事故が起きた。車いすに乗っていた44歳の男性が収容先の病院で死亡。警察はトラック運転手の男を逮捕している。
東京・四谷の消防博物館では、7月14日から8月26日まで、夏休み特別展「地震 見る・学ぶ・体験する」を開催する。事前申込みは不要で、参加費は無料。
2日、全国で政府要請による節電期間がスタートした。電力需要がひっ迫している関西電力管内では一昨年夏比15%以上、そのほか九州、四国、中国、中部、北陸の各電力管内でも一昨年比で5〜10%以上の節電が要請される。
28日午前8時50分ごろ、愛知県名古屋市北区内の国道19号で、右折禁止にもかかわらず交差点を強引に右折したワゴン車と、対向車線を直進してきたバイクが衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた20歳の男性が死亡している。
京都府警は28日、京都府久御山町内の国道1号で27歳の男性が運転するクルマを抑止し、男性に暴行を加えたとして、休職中の警官の男を暴行の現行犯で逮捕した。警察ではトラブルに発展した原因を調べている。
28日午後5時5分ごろ、福岡県みやま市内の九州自動車道下り線を走行中のトラックに対し、後ろから進行してきた中型トラックが追突する事故が起きた。この事故で追突側のトラックに同乗していた男性が死亡している。
再生可能エネルギー源(太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス)を用いて発電された電気を、一定の期間・価格で電気事業者が買い取ることを義務付ける「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」が、2012年7月1日からスタートする。
2011年9月、兵庫県神戸市内の市道で軽乗用車を運転中に原付バイクとの衝突事故を起こし、運転していた67歳の女性を死亡させたとして、危険運転致死罪に問われた19歳の少年に対する判決公判が27日、神戸地裁で開かれた。裁判所は懲役5-9年の不定期刑を命じている。
27日午前8時ごろ、愛媛県松山市内の市道を走行していたトラックが路外に逸脱。道路と並行する水路に転落する事故が起きた。トラックは横転し、積荷のプロパンガスボンベが水路に散乱。このうち1本からガスが漏れ出したという。