18日午前0時55分ごろ、千葉県袖ヶ浦市内の県道を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた大型ダンプトラックと正面衝突する事故が起きた。この事故で乗用車に乗っていた4人が死亡している。
高速道路の最先端技術を展示するハイウェイテクノフェア2014(東京ビッグサイト、11月20・21日)では、道路点検や災害状況の把握に貢献する無人航空機や空中俯瞰撮影システム、球体型スキャニングロボットなど、各社の試みが展示された。
高速道路の最先端技術を展示するハイウェイテクノフェア2014(東京ビッグサイト、11月20・21日)では、増加傾向にある誤進入の防止に向けた設備を各社が提案していた。
トヨタ自動車が12月15日に発売する燃料電池車『MIRAI』は、クリーンな未来のクルマ、水素社会の未来を拓くクルマとして注目される。しかし、水素という自動車ユーザーには未知の燃料を700気圧という高圧でタンクに貯蔵して走ることに、不安を抱く人も多いのではないか。
17日午後6時ごろ、岐阜県岐阜市内の市道で、徒歩で道路を横断していた84歳の女性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。女性は死亡。クルマは逃走したが、警察は翌18日に32歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
今月上旬、徳島県徳島市内にあるガソリンスタンドに侵入し、地下タンクに貯蔵していたガソリンに大量の水を混入させたとして、徳島県警は17日までに64歳の男を偽計業務妨害や建造物侵入容疑で逮捕した。男は容疑への関与を大筋で認めているという。
17日午前5時10分ごろ、愛知県名古屋市名東区内の名古屋第二環状自動車道(名二環)外回り線を走行していた大型トラックが路外に逸脱。高針ジャンクション(JCT)の分岐帯に衝突する事故が起きた。後続車1台も衝突し、2人が軽傷を負っている。
16日午後5時30分ごろ、北海道札幌市中央区内の国道36号を軽乗用車が暴走。道路左側の歩道に乗り上げ、歩いていた15歳の女子高校生に衝突する事故が起きた。高校生は重傷。クルマを運転していた26歳の男性は危険ドラッグを使用していたとみられる。
米高速道路交通安全局(NHTSA)が、タカタ製エアバッグのリコール(回収・無償修理)対象地域を、全米に広げるようにタカタと日米欧の自動車メーカーに指示。新たなリコールの対象車種は数100万台を超える見通しだという。
16日午前5時40分ごろ、山梨県身延町内の国道52号を走行していた軽乗用車が道路に飛び出してきたシカを避けようとして対向車線側へ逸脱。直後に対向車と正面衝突する事故が起きた。この事故で軽トラックを運転していた44歳の男性が死亡している。