19日午前11時ごろ、大分県大分市内の私道で、バックする乗用車を誘導していた77歳の女性に対し、このクルマが衝突。クルマはそのまま畑へ転落し、女性がその下敷きとなる事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡している。
19日午後8時50分ごろ、熊本県人吉市内の市道で、軽乗用車と自転車が出会い頭に衝突する事故が起きた。自転車に乗っていた59歳の男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマを運転していた72歳の男性から事情を聞いている。
18日午後11時25分ごろ、大阪府大阪市中央区内の府道で、盗難車の運転者に職務質問しようとした警官が、突然バックしたこの車両とパトカーの間に足を挟まれる事件が起きた。警官は軽傷。車両はそのまま逃走している。
福岡県警は18日、福岡県北九州市八幡東区内の九州自動車道上り線で、酒に酔った状態で乗用車を運転したとして、鹿児島県曽於市内に在住する56歳の男を道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕した。鹿児島県内から大阪に向かう最中だったとみられる。
警察庁交通局は、お盆期間中(8月10〜19日)の交通事故発生状況をまとめた。
お盆休みが明けてきょうから「仕事モード」に切り替える人も多い。中国ではトヨタ車など路上の日本車をボコボコに壊するなどの過激な反日デモがエスカレートしている。
8月16日午後6時35分ごろ、大阪府岸和田市内の国道26号で、緊急走行中の救急車が交差点を右折しようとしたところ、対向の直進車と接触する事故が起きた。救急車は2分後に走行を再開したが、別の事故で受傷し、搬送中だった9歳男児は収容先の病院で死亡している。
8月16日午後5時20分ごろ、三重県桑名市内のパチンコ店駐車場で、生後5月の男児が駐車中のクルマに放置され、熱中症などが原因で死亡する事件が起きた。警察はこの男児の母親で、同市内に在住する45歳の女を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕している。
今年5月、運転操作ミスから静岡県熱海市内の県道で中型トラックを暴走させ、7人に重軽傷を負わせたとして、自動車運転過失傷害の罪に問われた57歳の男に対する判決公判が8月16日、静岡地裁沼津支部で開かれた。裁判所は執行猶予付きの有罪を命じている。
8月15日午後9時20分ごろ、高知県津野町内の国道197号で、前走車を追い抜いて自車線へ戻ったワゴン車が道路左側の縁石に乗り上げ、その弾みで横転する事故が起きた。この事故で10歳の男児が死亡。運転者を含む4人が軽傷を負っている。