8月15日午前11時30分ごろ、東京都立川市内の国道20号を走行していた軽乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた乗用車と接触、さらにその後ろを走行していた三輪バイクと衝突する事故が起きた。この事故でバイクの運転者が死亡している。
浜松市は、5月10日から6月15日まで「バイクのふるさと浜松」をテーマに原動機付自転車オリジナルナンバープレートのデザインを募集、選考委員会での審査を経て採用作品が決定した。
内閣府は8月16日、治安に関する特別世論調査を発表した。約6割が日本は安全・安心な国だと思っており、「誘拐や子供の連れ去り、いたずらへの不安」は、2006年の調査と比べ11.2%減少していることが明らかになった。
環境省は、熱中症予防対策として全国各地の暑さ指数(WBGT)予報を公開している。予報によると、東京、横浜、大阪では、午後12時に「危険」数値の31度に達し、名古屋、福岡では、32度まで上がる予報。外出を避ける、運動を中止するなどの対応が必要だ。
クルマのボンネットにしがみついた交通トラブルの相手を振り落とそうと、蛇行運転や急な加減速を繰り返したとして、広島県警は14日、飲酒運転の現行犯で逮捕・起訴されていた58歳の男を殺人未遂容疑で再逮捕した。
14日午前2時ごろ、山梨県甲府市内の市道で、路上に倒れ込んでいた45歳の男性がこれに気づかず進行してきた乗用車にはねられる事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマを運転していた21歳の男性から事情を聞いている。
2011年2月、新潟県津南町内にあるJR飯山線の踏切で、JR東日本の保線担当社員の誘導に従って踏切内に進入した乗用車と、通過中の普通列車が衝突。クルマを運転していた男性が死亡した事件について、新潟地検は14日、元社員2人を業務上過失致死罪で起訴した。
14日午前0時ごろ、北海道下川町内の国道239号で、徒歩で道路を横断していたとみられる男性が交差進行してきたクルマにはねられ、さらに対向車とも衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。最初にはねたクルマは逃走したが、すぐに発見されている。
文部科学省、国土交通省、警察庁では、児童などが巻き込まれる通学路での事故が相次いだことを受け、相互に連携した取組みとして、8月8日、通学路の交通安全の確保に関する有識者懇談会の意見とりまとめを発表した。
お盆休み週間も半ばを過ぎて、ふるさとや行楽地からのUターンラッシュもピークを迎えたが、全般的に高速道は例年のようなの大渋滞は避けられたようだ。