気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
国土交通省は、ETC2.0を活用した地域交通マネジメントを実装するため、11月29日に「地域道路経済戦略研究会」を開催すると発表した。
NEXCO中日本/東日本および首都高速道路は11月28日、障がい者割引制度を悪用して第三京浜道路などのETCレーンを走行したドライバーが、神奈川県警に逮捕されたと発表した。
各国があの手この手で条約を「解釈」してレベル3の実現にこぎつけようとしている。そんななか、レベル3で私が一番気になるのは、自動走行中、ドライバーは周囲を見ていないから、事故の証言ができないんじゃないの?である。
総合旅行プラットフォームを運営するエアトリは、20~70代の男女1150名を対象に「あおり運転の罰則」に関する調査を実施。過半数が「懲役刑」や「一生涯免許停止」などの厳罰が妥当であると考えていることがわかった。
国土交通省は、11月29日に「自動車運送事業に係る交通事故対策検討会」を開催し、「事業用自動車の交通事故統計(2018年版)」のとりまとめを行うとともに、自動車運送事業を取り巻く状況を踏まえた事故対策について検討すると発表した。
国土交通省は、子ども連れの人が移動しやすい環境を実現するため、11月28日に「子育てにやさしい移動に関する協議会」を開催し、国土交通分野における子育て応援の取組みについての情報共有すると発表した。
国土交通省は、ユーザー車検などで「前検査」として受検した車両に、点検整備注意喚起文を記載すると発表した。
国土交通省は、11月26日に、車両安全対策検討会を開催して、自動運行装置の保安基準を検討する。
国土交通省は、道の駅「かみこあに」で、中山間地域での道の駅などを拠点とした自動運転サービスの本格導入が11月30日からスタートすると発表した。
国土交通省は、年末年始に陸・海・空の輸送機関が安全対策の実施状況を自主点検することで、公共交通の安全を図るとともに、輸送機関の安全に対する意識を高めることを目的に「年末年始の輸送等に関する安全総点検」を実施する。
廃車買取サイト「廃車買取 おもいでガレージ」を運営するワイズ原田は、高齢者による運転免許自主返納者を対象とした特典サービスを開始した。
Azitと中越防災フロンティアは、新潟県・山古志地域の移動サポート施策として、Azitが運営するするモビリティプラットフォーム「CREW」を利用した実証実験を開始した。
日産自動車と日産プリンス西東京販売は、狛江市と「災害時における電気自動車(EV)からの電力供給に関する災害連携協定」を12月1日に締結すると発表した。