三菱自動車のEV技術センター(愛知県岡崎市)において、一部の土壌から環境基準を超えるフッ素が確認された。三菱自動車では、当該エリアの過去の業務活動においてフッ素を使用していた履歴がなく、環境基準を超過した原因は不明だ。
中国長城汽車(GWM)のHAVALブランドは6月21日、新型SUVクーペ『ジョリオン・プロ』を南アフリカで発売した。HAVALの新しい「One GWM」哲学のもとで初めて発売されるモデルで、スタイリッシュでスポーティなデザインと充実した装備を兼ね備えている。
バイクのヤマハ発動機と楽器のヤマハ株式会社が共同制作した、体験型インスタレーション「e-plegona(エプレゴナ)」が、世界的に権威あるデザイン賞「Red Dot Design Awardデザインコンセプト2024」(レッドドットアワード)を受賞した。
カスタム好きの岩田さん、アトレー・デッキバンを手に入れてオーディオのシステムアップとカスタムを同時にこなしたくて香川県のピットハウスコスギを訪れる。通常では取り付けられない大画面ナビの加工取り付けなどの相談からスタートすることにした。
ホンダアクセスのウェブマガジン「カエライフ」で連載していた『いとうみゆきのクルマのおうち旅』シリーズが、新規描き下ろしを加えて書籍と電子書籍にて6月25日に発売された。書籍のタイトルは『わたし、また、旅に出た。』で、著者はいとうみゆき。
レクサスの米国部門は6月21日、「ワールド・ミュージック・デイ」に合わせて、SUVの『GX』新型を起用した映像『デスティネーション・パーク・レクサスGXリミックス』を公開した。
BYDオートジャパンは正規輸入第3弾のBEVセダン、『SEAL(シール)』の販売を開始した。価格は528万円から、さらに台数限定で495万円からの特別価格を設定するなど戦略的な値付けも注目だ。一方で、縮小する日本のセダン市場において、どのような戦略を描くのか。
アウディは6月25日、高性能SUV『RS Q8』の改良新型を欧州で発表した。アウディの最上位SUV『Q8』の改良新型をベースにしたパフォーマンスSUVだ。
BMWは、7月11日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、SUVの新型『X3』を世界初公開する。写真や仕様はすでに発表されているが、一般イベントでの車両展示は初となる。BMWが6月21日に発表した。
中国のEVメーカーBYDは6月25日、新型のEVスポーツセダン『SEAL(シール)』の日本国内販売を開始した。ブランドリーダーとして認知、イメージ向上を図るべく、導入記念キャンペーン価格として台数限定で495万円から(後輪駆動モデル)という戦略的な値付けとした。