ステランティス傘下のラムブランドは、ブランド初の商用EV『プロマスターEV』の受注を米国で開始した。日本市場に導入されているフィアット『デュカト』のEV版のラムバージョンだ。
コンチネンタルは、3月4日から6日にかけてドイツ・ハノーバーで開催されるタイヤテクノロジーエキスポ2025において、タイヤの使用時における環境負荷低減に焦点を当てた4つの新技術を発表する。
ヒョンデは、茨城県の筑波サーキットで開催された「シバタイヤ presents Attack Tsukuba 2025」において、『アイオニック5 N TA Spec』がEVの最速ラップタイムを記録したと発表した。
マセラティは2月14日、同ブランドで日本国内最大級の新CIショールーム「マセラティ横浜港北」をオープンした。双日オートグループジャパンが運営し、最新の設備をもち、ブランドの世界観を体現する新たな拠点だ。
レクサスは、欧州初の「OVERTRAIL」グレードをSUVの『NX』に設定すると発表した。この新モデルは、日常から離れて冒険心あふれるライフスタイルを楽しみたい顧客をターゲットにしている。
マセラティは、カナダで開幕したカナダ国際モーターショー2025に、『グレカーレ』、『グラントゥーリズモ』、『MC20 チェロ』などを出展した。
サスペンション専門メーカー・テインがショックアブソーバー「エンデュラ・プロ・プラス」にホンダ『フィット』、『N-BOX/N-BOXカスタム』、『S2000』の適合を追加。税込み価格は6万4900円~7万8100円。
北海道苫小牧の一般道とアイスサーキットにおいて、日産自動車によるメディア向け氷上試乗会イベント『NISSAN WINTER 試乗会2025』が開催された。雪道や氷上で日産の電動モデルやスポーツモデルへの試乗を通し、アルバイト大学生が日産の最新技術を体験した。
“クロスオーバー”の名が与えられたこの『クラウン』。すでに街中でもお馴染みのクルマだが、意外や運転席にベテランと思しきオーナーが乗っている場合も多く、昔のVANのキャッチコピーではないがyoung at heartな人が少なくないことが伺える。
自動車整備の専門学校で週に1度、学生らの運転によってトヨタ『セリカ』やいすゞ『117クーペ』が校内のテストコースを快走している。放課後の数時間、昭和に生まれた旧車の整備やレストアにいそしむ若者たちの眼差しは生き生きとしていた。