JVCケンウッドは、EISAアワードの2020-2021年度表彰にて、車載用AVマルチメディアレシーバー「DMX9720XDS」およびドライブレコーダー「DRV-A501W」、ワイヤレスシアターシステム「XP-EXT1」の3製品が年間最優秀賞を受賞したと発表した。
京都機械工具(KTC)は、「デジタルトルクチェッカー」3モデル(GECH050-03~GECH500-06)を9月より発売する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI『クーパー 5ドア』に特別仕様車「ローズウッドエディション」を設定し、8月31日より全国200台限定で販売を開始する。納車は今秋以降を予定している。
HKSは、ドラッグ専用サスペンション「マックスIV SP DRAG」にトヨタ『GRスープラ』用を追加し、販売を開始した。
コロナショック後も、モビリティ関連部品の信頼性試験ニーズは旺盛。試験内容の多様化へと向かうなか、米国第三者安全科学機関 UL Inc.は、日本拠点 UL Japan 伊勢本社内の信頼性試験ラボを拡張。9月1日から本格稼働させる。
無限(M-TEC)は、ホンダ『S660』向けに新開発した各種パーツを発表し、8月28日より順次全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店より発売する。
三菱自動車は、益子修特別顧問が8月27日、心不全により死去したと発表した。享年71歳。同氏は8月7日、健康上の理由により取締役会長と代表執行役を退任したばかりだった。
今季、自身初参戦のFIA-F2選手権で躍進を見せている日本の20歳、角田裕毅(つのだ ゆうき)が第7戦スパ・フランコルシャンでも光るところを見せた。予選順位直結のスターティンググリッドから争われるレース1でポール・トゥ・ウイン、シリーズランキングを3位に上げている。
ホンダの本田技術研究所とトヨタ自動車は8月31日、大容量の発電が可能な燃料電池バス(FCバス)と可搬型バッテリーなどを組み合わせた移動式発電・給電システムを共同開発したと発表した。
ZFは8月27日、先進運転支援システム(ADAS)向けに、新しいソリッドステートLiDARセンサーの生産を開始した、と発表した。