「第41回 2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月7日、発表された。モータージャーナリストをはじめとする60名の選考委員による投票によって、今年の1台はスバル『レヴォーグ』に決定した。次点はホンダ『フィット』だった。
これからカーオーディオを始めてみたいと思っている方々に向けて、その参考にしていただこうとさまざまあるシステム構築法を1つ1つ紹介している当特集。今回は、世界で唯一無二のスペシャルなシステムにスポットを当て、その成り立ちやメリットを解説していく。
ナビタイムジャパンは、オンデマンド型交通に対応したMaaS実証実験向けアプリ「Hitachi MaaS」の提供を12月8日より開始した。
長野県茅野市は12月7日、国土交通省の日本版MaaS推進・支援事業に選出された枠組みを活用して、AIオンデマンド交通を利用した新たな地域公共交通システムの実証実験を開始した。
オートバックスセブンは、見守りAIロボット「ZUKKU(ズック)」のコミュニケーション機能を大幅に向上させ、12月21日より新サービスの提供を開始する。
三井化学は12月8日、ウエブサイトに自動車関連業種向けの製品を集めた新たな特設ページ「モビリティ・マテリアルズ・ウェブ・エキシビジョン」を公開したと発表した。
ブリヂストンは、レクサスが11月に発売した新型『LS』(Lexus LS)の新車装着用タイヤとして、ランフラットテクノロジー採用タイヤ「TURANZA T005A」「TURANZA T005A RFT」の納入を開始した。
東京商工リサーチが12月8日に発表した新型コロナウイルス関連の経営破たんは、負債1000万円未満を含めて累計804件と、800件を超えた。
国土交通省は12月8日、電子化する自動車検査証の仕様について、A6サイズ程度の台紙にICタグを貼り付ける方式を採用すると発表した。
「言うは易く行うは難し」とまでは言わないが、東京都の小池百合子知事が、都内で販売される乗用車について、ガソリン車を2030年までにゼロにする目標を表明した。二輪車も35年までにゼロにすることを目指すという。