“今年を代表する1台”を決める日本カーオブザイヤー。今年度の「第41回 2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」で選ばれたのは、スバル『レヴォーグ』となった(12月7日)。次点はホンダ『フィット』だった。
トヨタ自動車は12月9日、全面改良した燃料電池車(FCV)『MIRAI(ミライ)』を発売した。内外装を一新したのを始め、航続距離を850kmまで拡大したことなどが特徴。価格が710万円から805万円となっている。
今回の取材は、大阪市内において株式会社竹中工務店と株式会社NTTドコモが取り組む「建設MaaS」だ。建設業におけるMaaSの取り組みは全国でも初の試みで、ドコモの提供する「AI運行バス」システムを活用し、建設現場における需要に応じた貨客混載輸送を検証する。
トヨタ自動車の英国部門は12月3日、『GRヤリス』をベースにした「ラリーカーデザインコンペティション」の結果を発表した。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)と戦う医療従事者などへの感謝を表現した作品が、最優秀に選ばれた。
アウディジャパンは12月8日、アウディ『A8』など4車種について、エンジンルーム内ラバーシールに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、新型コロナウイルス感染症の流行による移動手段の変化について調査を実施。その結果を発表した。
SUBARU(スバル)モータースポーツUSAは12月5日、12月8日(日本時間12月9日)に公開される『ジムカーナ』ビデオシリーズの最新作に、新型『BRZ』が登場すると発表した。
ヨーロッパ版フルサイズSUVとしては『Q7』が先に投入されたアウディ。でもアウディ的にはどう考えてもこの『Q8』の方がアウディらしさの宝庫であるように思う。
トヨタ自動車は、FCV(燃料電池自動車)『MIRAI(ミライ)』をフルモデルチェンジし、12月9日より販売を開始した。
◆制御ソフトウェアのセッティング変更で41ps強化
◆EVモードは最大74km
◆バッテリーの充電は自宅で約5時間
◆スポーティなブラックスタイリングパッケージ