トヨタ自動車は燃料電池車(FCV)の『MIRAI(ミライ)』を全面改良して12月9日に発売した。2014年12月に世界初の量産FCVとして登場した初代から丸6年。
ジープのコンパクト・クロスオーバーSUV『コンパス』改良新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。今回は車内を鮮明に撮影することに成功。巨大ディスプレイに新形状のステアリングホイールなど、デザイン、機能が大幅にアップデートされる。
パイオニアの子会社であるパイオニアスマートセンシングイノベーションズ(PSSI)は、3D-LiDAR「1st Model」の近距離タイプを11月下旬より量産、出荷を開始した。
前後2カメラモデルであることやWQHD画質(前方カメラ)を備えるなど注目ポイントの多いデータシステムの後方カメラ対応ドライブレコーダー「DVR3200」。後方カメラにもハイビジョン画質を備えるなど高い性能と価格のバランスに優れたモデルとなった。
2020年9月に発表された日産『フェアレディZプロトタイプ』。50年というZのヘリテージを感じさせながらもモダンなデザインを持ち、V6ツインターボと6速MTを搭載するであろうファン待望の次期型フェアレディZのこれまでのニュースを振り返ろう。
三菱自動車は10日、クロスオーバーSUV『アウトランダー』をフルモデルチェンジし、2021年2月に発表することを明らかにした。発表に先駆け、新型アウトランダーのデザインを一部公開した。
◆ケン・ブロックの後を受け継いだトラビス・パストラーナ
◆フルカーボンのボディをまとうワイルドすぎるWRX STI
◆2.3リットルに拡大されたボクサーは最大トルク91.8kgm
◆車両重量は1190kgでパワーウェイトレシオは1.38kg/hp
◆新型ゴルフの燃費は23.2km/リットル
◆量販セグメントのガソリンエンジン初の可変ジオメトリーターボ
◆3気筒エンジンの重量は88kgの軽量設計
◆オリジナルモデルはバーキン卿のレースチームのために4台生産
◆ビンテージ部品の製作や仕上げはスペシャリストが担当
◆エンジンには数多くの最新技術を採用
FCAジャパンは12月10日、2021年に導入するジープ80周年特別限定車のボディカラーを決定した。