ハーマンインターナショナルを傘下に持つ韓国サムスンは1月11日、「CES 2021」のプレスカンファレンスを開催。自動運転の下、車内で長時間のPC作業やテレビゲームなどを可能にする近未来のコンセプト「Digital Cockpit 2021(デジタルコックピット2021)」を発表した。
三菱『エクリプスクロス』にプラグインハイブリッドを意味する「PHEV」が追加された。2.4リットル直4ガソリンエンジンを搭載し、前後のアクスルにひとつずつモーターを取り付けたシステムである。
ホンダは2021年1月15日に開幕した、新型コロナウイルスの感染拡大影響により中止となった日本最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン」を3D空間で体感できるオンラインイベント、「バーチャルオートサロン」にブースを出展。
あまたある世界中のカーオーディオメーカーの中から特に注目したいブランドについて、それぞれの特色や現行ラインナップを分析する新連載を開始する。第1回目となる当回では、国産人気ブランド“ダイヤトーン”にスポットを当て、その特長や魅力を浮き彫りにしていく。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、キャデラックのミドルサイズSUV『XT5プラチナムスポーツ』の一部仕様を変更し、1月16日より発売する。価格は785万円。
ケンウッドは、スタンドアローン型ドライブレコーダーの新商品として、後方や車室内の録画もできる2カメラ搭載の「DRV-MR760」および「DRV-MP760」を2月中旬より順次発売する。
私は仕事柄車での移動が多く、月間平均で2,500キロくらい走行します。 なので節約生活においてエコドライブは絶対欠かせません。 今私が行っている運転は本当にエコになっているのだろうか? ある日ふとそんな疑問を感じたので、 […]
今でこそ多くのメーカーがSUVを用意する。が、かつて“クロスカントリー4×4”と呼ばれた頃の憧れのブランドのひとつがランドローバーだった。代表車種『レンジローバー』の初代をはじめとした、ひと頃のラインアップを振り返ってみたい。
ボルボカーズは1月12日、2030年までにクライメートニュートラル(CO2などの温室効果ガスの排出量実質ゼロ)な都市の実現を目指し、スウェーデンのイェーテボリ市と協力して、将来の持続可能な技術の実証基盤として使用される新しい都市ゾーンを創設すると発表した。
中国自動車工業協会は1月13日、2020年の中国の新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は2531万1000台。前年比は1.9%減と、3年連続で前年実績を下回った。