ルノーグループ(Renault Group)は1月12日、2020年の欧州におけるEVの販売台数を発表した。総販売台数は新記録となる11万5888台。前年比は101.4%増と、大幅増を達成している。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、キャデラックの新型ミドルセダン『CT5』を日本市場に導入、1月16日より販売を開始する。
モデリスタは東京オートサロン2021に合わせ、TRDと共に特設サイトを開設。スマートフォンを使って「ハリアー」と「MIRAI」楽しむARコンテンツと、パーツ開発者によるトークショー配信などが行われている。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(TCD)は、オンライン開催となった東京オートサロン2021にあわせてバーチャルオートサロン特設サイトを公開。会期中の1月15~17日は、トークショーを中心としたオンライン番組を配信している。
◆SUVブームの最新モデルか最後発か
◆VWらしいコンサバぶりで後席にも配慮
◆良質だがエクスペリエンスとして冒険が足りない
カーオーディオをより深く楽しもうと思うのなら、さまざまな部分に“こだわり”を注ぐべきだ。当特集では、その“こだわりポイント”を個別に掘り下げている。今回は、ミッドウーファーの“取り付け方”に関するポイントを解説していく。
グループPSAジャパンの木村隆之社長は、1月15日に公開したシトロエン『C3』改良新型のオンラインプレゼンテーションで、「このたびフェイスを新たにシャープにお化粧し直し、ニューC3が誕生した」と紹介した。
トヨタは15日、ルマン24時間レースを含む世界耐久選手権(WEC)の2021年シーズン参戦車「GR010 HYBRID」を発表した。ドライバー布陣に昨季からの変更はなく、昨季世界王者の小林可夢偉は悲願である自身初のルマン優勝を「最大の目標」に据えて戦う。
『ベストカー』1月26日号の巻頭集中BIG特集は、今年登場する新型車40台を登場月順に紹介。2021年に登場する新型車を見ればこれからの日本のクルマの動きがわかる。そして、購入の参考になること間違いなしの内容となっている。
VWの人気コンパクトハッチバック、『ポロ』改良新型のプロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。フロントマスクのデザインが大きく変わり、最新の『ゴルフ』顔に進化するようだ。