トヨタ自動車の米国部門は、4月9日19時15分(日本時間4月10日11時15分)に、SUVの『4ランナー』新型を初公開する。米国トヨタが4月8日に発表した。
トヨタ『ヤリスクロス』の次期型とも噂される『アーバンSUVコンセプト』。昨年12月の発表時点で、市販モデルが2024年に欧州市場で発売予定であることが明かされていた。この新型EVは、どのような姿でデビューするのか? そのデザインを予想する。
まるで、“不肖の息子”に「早くやれ」と檄を飛ばしながら能力以上の宿題を与えたところ、間違いだらけの答案をみて落胆した過保護の“教育パパ”が、苦肉の策として抱え込んでやり残した宿題を入念にチェックしながら仕上げて学校に提出するようなものではないだろうか。
多くのクルマで使われているディスクブレーキ。回転するローターにパッドを押し付けて、その摩擦力で速度を落としている。
車高調・サスペンションメーカーのラルグスから、追従性を重視したハイエンド直巻スプリング「SSスプリング」が販売開始された。IDは直径62mm、自由長は120~200mm、バネレートは5K~18K、許容荷重は452~1277kgfで全31アイテム。税込価格は9900~1万450円。
ホンダの新型SUV『WR-V』と同じくホンダのSUV『ヴェゼル』はほぼ同じ車格。価格はWR-Vに分があるのだが……。
東京都武蔵村山市にある日産東京販売新車のひろば村山店で4月6日、「ローレルC30を語る会」が開かれ、初代のセダンとハードトップ計4台が集まった。
4月21日、富士スピードウェイにて「モーターファンフェスタ2024」が開催される。このイベントは、クルマ好きはもちろん、幅広い層が楽しめる体験型コンテンツを中心に、国内外の魅力的なクルマを堪能できる場となっている。
メルセデスベンツ日本は、3月18日より『CLE200クーペ』を発売した。「CLE200クーペ」は従来の『Cクラスクーペ』と『Eクラスクーペ』を統合し誕生した新世代のモデルで、『CLA』と『CLS』の中間に位置する2ドアクーペだ。
ホンダのタイ法人ホンダオートモービルは3月27日、昨年12月よりタイで生産を開始していた電気自動車(EV)『e:N1』の発売を、バンコクモーターショー2024(第45回タイ国際モーターショー)において発表した。日本勢がタイ国内で乗用EVを生産するのは初で、まずはレンタカーでの需要に応えていく。