マレーシアの自動車メーカー、プロトンは9月10日、国際市場での存在感を拡大するため、エジプトでのCKD(完全ノックダウン)生産を開始すると発表した。
ホンダは9月10日、米国オハイオ州に設立中の「ホンダEVハブ」の進捗状況を発表した。
ベトナムのKIM LONG MOTORは、中国のYUCHAIグループ(玉柴集団)との間で、YUCHAIエンジンの製造技術移転とベトナム市場および他の東南アジア諸国、韓国での独占販売に関する技術移転契約を締結した、と発表した。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)、ヤマト運輸、Packcity Japanの3社は9月11日、車道を走行する中速・中型無人自動配送ロボットにオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を搭載した移動型宅配サービスの実証実験を北海道で開始した。
大型台風や大地震などの未曽有の自然災害ならともかく、データ改ざんなどの不正問題で全ての貨物列車の運行がストップするというのは前代未聞である。
ボルボ・カー・ジャパンは、EVモデルの『XC40 Recharge』の名称を『EX40』に変更し、9月11日よりオンラインにて発売した。今回の名称変更は「Recharge(リチャージ)」のプロダクトライン名称を廃止し、EVとしてわかりやすいラインナップとするため。
アウディは現在、『A7』シリーズ次期型を開発中だが、その頂点に君臨する『RS7アバント』新型を大予想した。第2世代となる現行A7は2018年に発売、現在開発中の新型が6年ぶりのフルモデルチェンジとなるが、ただの世代交代ではない。
私自身、自他ともに認めるクルマ好きだが、現実でクルマを運転するだけではなく、実はバーチャル世界でのクルマも大好きだ。これまで、さまざまなハードで出ているクルマのゲームもプレイしてきたし、自宅に設置したレーシングシミュレーターでも運転の腕を磨いている。
ホンダ(Honda)は9月11日、協調人工知能「Honda CI」のさらなる進化を目指し、インド工科大学デリー校およびボンベイ校とAI技術の共同研究を開始した、と発表した。
クルマのトラブルでは比較的ポピュラーなバッテリーの過放電、いわゆるバッテリー上がりだ。万が一の際に慌てず対処できるようにDIYでバッテリー上がりに対処できると心強いだろう。