マツダは、軽商用車『スクラムバン』を一部改良し、5月25日より販売を開始した。
マツダは、人とくるまのテクノロジー展において、新型『CX-5』や『G-ベクタリング コントロール』『i-アクティブセンス』などを出展しているが、ここでは、マツダのADAS(運転支援機能)のブランドであるi-アクティブセンスを取り上げる。
ダイハツは5月25日、軽自動車『キャスト』のバックドアステーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年8月31日から2016年3月30日に製造された6万1847台。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、新型ゴルフシリーズの残価設定型ローン「ソリューションズ」および「ソリューションズ プラス」に、6月30日までの期間限定で「ホイール・ドアパンチ補償サービス」を付帯すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は5月25日、BMW『440i』などのエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は、5月25日から28日に開催される「ニュルブルクリンク24時間レース」に、新型『WRX STI』ベースの車両で参戦する。STIの参戦は今年で10年目。
人とくるまのテクノロジー展は、自動車関連の部品メーカーの晴れ舞台でもあり、各社が力の入った展示をしている。このところADAS(運転支援)領域で存在感を発揮している日立オートモティブシステムズも、同社の幅広いラインナップを取り揃えて展示している。
ダイハツは5月25日、軽自動車『キャスト』などのドライブシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
クラリオンは、カーAVナビゲーションの2017年モデルとして、スーパーワイド7.7型「MAX777W」「MAX677W」、ワイド7型「NX717」「NX617」、ワイド7型200mm「NX617W」の計5機種を6月上旬から順次発売する。
ヤナセは5月25日、2017年3月期の連結決算を発表した。なお同社は事業年度の末日を従来の9月30日から3月31日に変更したことにより、当連結会計年度は2016年10月1日から2017年3月31日までの6か月となる。