ドイツの自動車大手、ダイムラーは5月22日、新バッテリー工場の起工式を行い、電動車両向けのバッテリーの世界規模での生産に、10億ユーロを投資すると発表した。
中国の自動車大手、吉利汽車ホールディングスは5月24日、マレーシアの自動車大手、プロトンの49.9%の株式を取得すると同時に、ロータスカーズを傘下に収めると発表した。
“筆舌に尽くしがたい”とは物書きが1番使ってはいけない表現…とどこかで読んだ覚えがある。が、新型『A5』のクーペを走らせて、そのフレーズこそ相応しいのではないか、と思った。
国土交通省は、高齢者の移動手段を確保する一環として、過疎地域でのタクシーサービスを維持するための規制を緩和する。
カーオーディオの製品選びをより楽しんでいただく助けとなればと、当連載をお贈りしているのだが、現在は一旦、メインストリームの製品解説から離れ、「カーナビ周辺アイテム」を取り上げている。その2回目となる今週からは、「ETC2.0車載器」にフォーカスしていく。
新明和工業は、圧縮式塵芥車「G-PX」の4トン車級の新モデルを開発、5月23日より販売を開始した。
政府の規制改革推進会議は、地方の需要に対応した貨物運送事業の規制を緩和するため客貨混載の運用見直しなどを答申した。
米ウエスタンデジタルは5月25日、車載向け組み込みフラッシュドライブ「iNAND 7250A」を、傘下の「サンディスク」ブランド製品として発表した。
日立オートモティブシステムズは5月24日、次世代高速車載ネットワークの通信方式として期待されるCAN FDの課題だった、データ通信信号を劣化させるリンギング現象を低減する技術を開発したと発表した。
SUBARU(スバル)は24日、独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が行う、JNCAP(自動車アセスメント)衝突安全性能評価における歴代最高点を受賞した、『インプレッサ』『XV』の衝突実験の様子を報道陣関係者に公開した。