日本自動車工業会の青木哲会長は、4月から導入された自動車取得税と自動車重量税の減免措置など市場活性化策について、「販売の現場からの報告では多くのお客様が認知されるようになっている。効果は着実に出てくるのではないか」との見通しを述べた。
日本自動車工業会は21日、東京で2009年度通常総会を開き、事業計画や役員人事、予算などを承認した。会長はホンダの青木哲会長が任期2年の2年目に入った。
コスモ石油は、社会的責任投資(SRI)の指数として世界の企業が対象の「FTSE4Good指数シリーズ」に、前年度に引き続き採用された。
コスモ石油は、「高オクタン価型FCC触媒」の開発技術が2008年度石油学会技術進歩賞を受賞したと発表した。
ジャパンエナジーは、日本トライボロジー学会から2008年度日本トライボロジー学会「トライボロジーオンライン論文賞」を受賞したと発表した。
新日本石油は、「電装補機軸受用長寿命グリース」の開発により、日本精工と共同で、2008年度日本トライボロジー学会「技術賞」を受賞した。
豊田自動織機は20日、世界初のエンジン式ハイブリッドフォークリフトとなる、3.5t積のディーゼルエンジン式ハイブリッドフォークリフト『GENEO-HYBRID』(ジェネオハイブリッド)を12月に国内で発売すると発表した。
アルファロメオは「ベストロード」と題したスポットCMを5月初旬からイタリアで放映している。テーマは「アルファロメオが選んだ『159』にふさわしい道3景」だ。
レクサスは20日、21 - 24日にドイツで開催される「第37回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦する『LF-A』の写真を初公開した。
英国三菱は20日、『ランサーエボリューションX』に「FQ-330SST」を追加した。最大出力329ps、0-100km/h加速4.4秒を誇るランエボの最強バージョンだ。