豊田自動織機は3日、2009年度からの従業員の仕事と家庭の両立支援のための取り組み計画として「次世代育成支援対策推進法の行動計画」を策定した。
軽自動車部門では、3年連続1位のスバル『R2』(17.8km/リットル)、さらに『R1』(17.0km/リットル)の2位、『ステラ/ステラカスタム』(16.5km/リットル)の4位と、富士重工業の軽が大健闘した。
ブリヂストンは2日から、本社ビル1階のコミュニケーションスペースを改装し「第6回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」受賞作品101点と、その101作品が車体に描かれたメルセデス・ベンツの燃料電池自動車『F-Cell』の展示を開始した。
昭和シェル石油と岩谷産業が共同運営する「JHFC有明水素ステーション」が3月23日に、単独のステーションとしては国内で初めて、燃料電池自動車への水素充填台数が、累計3000台に到達したと発表した。
横浜ゴムは、タイヤ生産拠点である新城工場が「第7回日本コージェネレーションセンター賞」の産業部門で、昨年の三重工場に続き2年連続で最高賞の会長賞を受賞したと発表した。
三井化学と住友化学は2日、両会社の共同出資会社である「日本ポリスチレン(JSP)」を解散し、ポリスチレン事業から撤退すると発表した。
出光興産は3日、高知市にあるセルフスタンド「高知県高知市宝永町SS(サービスステーション)が公正取引委員会から、独占禁止法第19条(不当廉売)の規定に違反するおそれがあるとのことから、警告を受けたと発表した。
コスモ石油は3日、社員向け二酸化炭素削減活動として実施している個人版「コスモ・チーム・マイナス6%」の実績を発表した。
新日本石油は、大手需要家との交渉の結果、ベンゼンの4月の契約価格を1t当たり前月と比べて145ドルアップの540ドルと、大幅に引き上げることを決定した。
三菱自動車は3日、国内販売を担当していた橋本光夫前常務取締役が4月24日付けで退任し、サッカーJ1の浦和レッズを運営する三菱自動車フットボールクラブの社長に就任する人事を発表した。