ダイムラークライスラー日本は、クライスラー『ボイジャー』を購入したユーザーに、ニーズに合わせて特典を選べるエンターテイメントプログラムキャンペーンを3月1日から実施すると発表した。
15日未明、兵庫県神戸市西区内の自動車教習所で、「設置されていた警報機が作動した」と警備会社から警察に対して110番通報があった。警察官が現場に急行したところ、ドアがバールのようなものでこじ開けられ、事務室にあった金庫が無くなっていた。
香川県は14日、高速バスの利用者大幅増加により、市民から「狭すぎる」と苦情の集中していたJR高松駅前の高速バスターミナルを移動する方針を明らかにした。2003年度の一般会計当初予算案に「バスターミナル整備費」として約5700万円を計上している。
トヨタ自動車は、高級SUV/ワゴン・クロスオーバーの『ハリアー』をフルモデルチェンジし、全国のトヨペット店を通じて発売した。 2代目となる新型車は、高級サルーンを超えることをめざした「ハンドリング性能と先進の安全性」を特長とした「新世代ラグジュアリーSUV」を提案する。
三菱ブースには、期待されたダカールラリー参戦『パジェロ・エボ』は置かれていなかったが、ある意味では本物のパジェロ・エボより多くの人の目に触れた、コンパクトサイズのパジェロ・エボが展示されていた。
14日午後、兵庫県龍野市内の国道179号線を走行していた路線バスの運転手から「刃物を持った男にバスジャックされた」と通報があったと、バスの営業所から警察に対して届け出があった。兵庫県警は事件発生から20分後に、容疑者の男を確保している。
インターナショナルキャンピング&RVショーに、新アイデンティティに基づく大幅なフェイスリフトを施した『ランサー・ワゴン』を出品した三菱だが、同様のフェイスリフトはワゴンに留まらず、セダンにも及ぶという。
今回のインターナショナルキャンピング&RVショーで、ホンダが最も力を入れてアピールしていたのが軽ワゴン車の『ホビオ』だ。同社のWebサイトにも専用のページが設けられており、今すぐにも出てきそう…という印象を持たせる。
トヨタ自動車は新「商品・流通政策」を14日発表した。レクサス店の日本国内展開、ネッツ店とビスタ店とを“融合”して新ネッツ店を発足させるほか、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店でもチャネル・アイデンティティを強化し、商品ラインナップを見直す。
ホンダが北米市場のニーズを取り入れ、北米中心で売ることを考え、生産も北米で行ってきたクルマが『エレメント』だ。クルマというよりは“遊びのためにパワフルに使うための道具”をイメージ。日本導入は夏のレジャーシーズンに間に合わせて、春になるという。