シカゴオートショーで発表されたアバンティ『スチュードベイカーXUV』に、GMが噛み付いた。ハマー『H2』に酷似している、と同社を訴えると発表したのだ。GMの商標権を担当する弁護士、チャールズ・エラーブロック氏によると、「スチュードベイカーのデザインはあまりにH2と似ており、消費者を混乱させる」という。
スバルは3月4日のプレスデイから始まる第73回ジュネーブ・モーターショーに出品するコンセプト・クーペのティーザースケッチを発表した。未来のスバルのデザイン言語を予告するものだという。
北海道警は17日、自動車販売店の店頭に置かれていた試乗用のクルマを盗み、乗り回していたとして14歳の少女を窃盗容疑で逮捕していたことを明らかにした。警察に対しては「乗ってみたいから借りた」と供述しているという。
講談社「NET ViVi」では、メールマガジン購読者の中から抽選で1名様に三菱『コルト』が当たるプレゼントキャンペーンを実施している。ViVi本誌でモデルを務める岩堀せりさんがカスタマー・フリーチョイスにチャレンジしたもの。締め切りは2月28日。
15日夜、宮城県古川市古川の国道47号線と国道4号線が交わる交差点で、タクシーの運転手が路上に血を流して倒れているのを別のタクシー運転手が発見して警察に届け出た。この運転手が「運転していたはずのタクシー」は、無人のまま50mほど走っていた。
開幕戦が行われるオーストラリアのファンは、母国出身のドライバー、マーク・ウェーバーの勇姿を2時間も長く見られることになりそうだ。これはジャガーが金曜日のテストオプションを行使する意向を発表したため。
16日未明、埼玉県新座市内の市道交差点で、68歳の男性が運転するクルマに後続車が追突する事故が起きた。後続車はそのまま逃走したが、男性はこのクルマを40分間に渡って追跡。警察に引き渡した。
過去3度のワールドチャンピオンに輝き、チームオーナーとして自らチーム運営を行っていたサー・ジャッキー・スチュワート。かつて彼のチームに所属していたルーベンス・バリケロについてコメントし、フェラーリがチャンスを与えさえすれば、ミハエル・シューマッハーに勝つことは可能だと太鼓判を押した。
16日夜、大阪府豊中市などで走行中のクルマから歩行者に向けて墨汁のようなものを浴びせかける被害が相次いだ。警察では歩行者を狙った悪質な嫌がらせ事件とみて捜査を続けている。
17日からロードプライシング制度がスタートしたイギリス・ロンドン。東京都でも2001年6月に学識経験者による独自の構想がまとめられ、「2003年度以降の早期実施を目指す」とされていた。ただ、正式な実施時期は決まっておらず、都はパンフレットなどを作成して都民や運送事業者への理解を深めている段階だ。