「チーム・ホンダ」を掲げるホンダの八郷隆弘社長が就任1年目で新しい経営体制を発表。
イタリアの高級スポーツカーメーカー、ランボルギーニのトップを勇退するステファン・ヴィンケルマン社長兼CEO。同氏の後任が決定した。
10年以上に渡って、イタリアの高級スポーツカーメーカー、ランボルギーニを率いてきたステファン・ヴィンケルマン社長兼CEO。同氏が、ランボルギーニからアウディへ、異動することが分かった。
ホンダは2月23日、池史彦会長が6月付けで退任する役員人事を発表した。
ホンダは2月23日、新任執行役員として中国合弁である東風本田汽車の鈴木麻子総経理(52)が4月1日付で就任する人事を内定したと発表した。同社生え抜きでは初めての女性役員となる。
日産自動車の会長、社長を務め、2015年12月18日に81歳で死去した塙義一氏の「お別れの会」が2月23日、都内のホテルで開かれ、約1500人が献花した。
日産自動車の社長・会長を歴任し、昨年12月18日に81歳の生涯を全うした塙義一さんの「お別れの会」が明日(2月23日)東京・内幸町の帝国ホテルで行われる。仏ルノーとの提携交渉のメンバーの一人でもあった同社の志賀俊之副会長からの哀悼のメッセージを掲載している。
自動車とともに春闘相場に大きな影響を与える大手電機メーカーの労働組合も一部を除いて2016年春闘の要求書を経営側に提出した。
春闘相場に大きな影響力を持つトヨタ自動車などの大手自動車メーカーの労働組合が、2016年春闘の要求書を一斉に提出した。3月16日の集中回答日に向け、労使の交渉が活発化する。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは2月16日、ディーター・ツェッチェ取締役会会長の任期を、さらに3年延長し、2019年末までにすると発表した。
コマツは、4月1日付けで野路國夫会長が代表権を返上すると発表した。会長職にはとどまる。
第36回の「毎日経済人賞」に選ばれた富士重工業の吉永泰之社長と登山用品のモンベルの辰野勇会長。先週発表した16年3月期の連結営業利益率はトヨタ自動車の10.2%をはるかに上回る17%と業界最高水準となる見通し。
経営再建中のシャープが、台湾の電子機器大手の鴻海(ホンハイ)機精密工業が提案している支援策を重点的に検討していることを決めたことで、きょうの東京を除く各紙が1面トップ記事で報じている。