まずはイタリアに住んで22年になる筆者自身について、平成という元号を用いながら振り返ってみる。
マツダの丸本明社長は12月25日にレスポンスの取材に応じ、中長期のグローバル販売見通しである年200万台について、「販売力をつけることが先決であり、目標という出し方はしたくない」と述べ、体質強化を優先する考えを示した。
JVCケンウッドは12月21日、グラブ(Grab)と共同で通信型ドライブレコーダーを活用したドライバー向けセキュリティシステムの商用化に向けた実証実験を、インドネシアで本格的に開始した、と発表した。
レクサス最小のクロスオーバー車として、発表されたばかりの『UX』(Lexus UX)。同車に将来、EVが設定される可能性が出てきた。
欧州自動車工業会(ACEA)は12月17日、欧州で導入予定の新たなCO2規制案に関して、反対する声明を発表した。
アイシン精機をはじめとするアイシングループは、1月19日から27日までの9日間、米国で開催される「デトロイトモーターショー2019」に共同出展し、「電動化」に関する幅広い領域の製品を紹介する。
トヨタ自動車(Toyota)は12月17日、2019年の世界新車販売計画を発表した。ダイハツと日野自動車を含めたグループ全体で、前年比2%増の1076万台を見込む。
中国政府の財政部は12月14日、米国からの輸入車に対する25%の追加関税を、2019年1月から3か月間、停止すると発表した。
◆日本から輸出された中古車の放置車両問題が顕在化 ◆現地政府は予算もなく対策を取れない現状 ◆最大の中古車輸出国の日本として対策が必要では
アウトモビリ・ランボルギーニ日本は2018年の登録台数を2017年よりも大きく上回ると予想。エキサイティングな年だったと総括した。
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は12月10日、新世代のCNG(圧縮天然ガス)車の販売台数が50万台に到達した、と発表した。
矢野経済研究所は、車載用ディスプレイ世界市場の調査を実施。2021年の同市場は2017年比29.1%増の1億9199万枚に成長すると予測した。
ヒュンダイは今年3月のジュネーブショーでデビューしたSUV『サンタフェ』を、5年ぶりの開催となったクアラルンプール国際モーターショー2018(KLIMS 2018)でマレーシア初公開した。その他、スポーツモデル『i30N』やEV『コナ』、燃料電池車『ネクソ』の展示も行われた。
三菱自動車の欧州部門は12月7日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の欧州と北米市場における販売台数が、新記録を達成した、と発表した。
シトロエン(Citroen)は車酔いの症状を解消するメガネ、「シートロエン」(Seetroen)を開発、欧州で販売している。大陸欧州で7月に発売、12月5日からイギリスでも発売した。