日産『リーフ』、BMW『i3』、フォルクスワーゲン『e-ゴルフ』、スマート『フォーツー エレクトリックドライブ』。この4車種の日欧ブランドのEVに関して、2017年1~9月の米国販売実績がまとまった。
日産自動車の米国法人、北米日産は10月4日、「日産コネクトサービス」がアマゾン(Amazon)のAI(人工知能)音声アシスタントサービス、「アレクサ」(Alexa)と連携すると発表した。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、2017年1~9月のハイブリッド車販売実績がまとまった。
「100万円で買える国民的EV」実現に向け、EVのパイオニアがインドで挑戦する。慶應大学『Eliica』(エリーカ)などのEVを開発した、e-Gle(イーグル)の代表取締役社長で慶應義塾大学名誉教授の清水浩氏が、インド市場向けEVタクシーの開発プロジェクトを明らかにした。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは10月5日、2017年1~9月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高の18万2884台。前年同期比は11%増と、2桁増となった。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは10月3日、2017年1~9月のインド新車販売の結果を発表した。総販売台数は14万0060台(輸出を除く)。前年同期比は14.4%増と、2桁増を達成した。
フランスの自動車大手、PSAグループは10月4日、米国において新たなモビリティサービス、「Free2Move」を開始した、と発表した。
スウェーデンのボルボカーズは10月4日、2017年1~9月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は41万3472台。前年同期比は9%増だった。
民間調査会社のオートデータ社は10月3日、2017年1~9月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は1287万4473台。前年同期比は1.8%減だった。このうち、SUVなどのライトトラックは、4.4%増の801万9834台と、前年実績を上回った。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアのスズキのインド子会社、マルチスズキは10月1日、2017年度上半期(4~9月)のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、過去最高の88万6689台。前年同期比は15.6%増と、2桁増を達成した。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは10月3日、2017年1~9月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は11万4126台。前年同期比は4.7%減だった。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは10月3日、2017年1~9月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は11万3714台。前年同期比は17.5%増と、2桁増を達成した。
レクサスは10月3日、2017年1~9月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は21万9659台。前年同期比は7%減だった。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは10月3日、2017年1~9月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7万9195台。前年同期比は6.5%増だった。
日産自動車の米国法人、北米日産は10月3日、2017年1~9月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は119万6241台。前年同期比は1.1%増だった。