ダイハツ工業は12月20日、軽商用車『ハイゼットカーゴ』を17年ぶりに全面改良し、発売した。プラットフォームを一新し、CVTを初採用するとともに、車体のスクエア化でクラス最大の積載スペースを確保したのが特徴。価格は104万5000円からとなっている。
「自動車業界は100年に一度の大変革」とも言われて久しいが、たしかに「時代は変わった」と、思い知らされるのが、中国の自動車大手が日本の本土初上陸ではないだろうか。
タミヤは、プラスチックモデル組み立てキット「1/24 スポーツカーシリーズ」の新製品「1/24 トヨタ GR 86」を2021年12月25日頃、「1/24 SUBARU BRZ(ZD8)」を2022年1月22日頃にそれぞれ発売する。
サツドラホールディングスは12月14日、北海道江差町エリアで地域住民向けMaaS(モビリティアズアサービス)の実証実験を実施すると発表した。
ホンダ(本田技研工業)の軽自動車「N」シリーズが発売10周年を迎えた。「N」シリーズのブランディングを統括する佐藤可士和さんが、クリエイティブディレクターの視点で、ブランドの過去10年の変遷や未来像を語った。
カーセンサーは、この1年でユーザーが注目した中古車をランキングした「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー 2021」を発表。8回目となる今年の第1位はトヨタ『ハリアー(2020年発売モデル)』となった。
月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、騒音規制についての意識調査を実施。騒音規制の強化について、スポーツカーオーナーの8割が「寂しい」と感じていることが明らかになった。
内部構造の見直しで約7%の出力向上を実現
バリュートープは12月17日、同社が運営する24時間非対面貸出のレンタカー「オールタイムレンタカー」の新しい貸出拠点を、東京の渋谷駅および恵比寿駅の徒歩圏内に開設した。この拠点開設により車両配置は10拠点30台となる。
ホンダは、Nシリーズ10周年に合わせ、軽自動車の10年を振り返る調査を実施。この10年間で安全性能に対する評価が大きく上昇していることが明らかになった。