東北キャンピングカーショー2023にダイレクトカーズが持ち込んだ「ウィニー」は同社の定番モデル。普段使いしやすい価格とサイズに、本格的なキャンピングカー装備をバランスよく詰め込んで、気軽に週末のレジャーを楽しめるようにした1台だ。
日産自動車と青森県津軽圏域14市町村は、『キャラバン(車中泊仕様)』を用いた「“泊まれる”2次交通」に関する共同実証実験を6月2日から7月2日まで実施する。
ネストツールズの「ラミータ」はスーパーロングボディのトヨタ「ハイエース」をベースにしたバンコン。常設2段ベッドとマルチルームを備え、家族でも2人旅でも使いやすいキャンピングカーだ。
クルマの長期保有化が進み、中古車購入ニーズも増え、美観維持や保護目的で「ボディコーティング」施工を希望するカーオーナーは多い。
横浜ゴムは、EVやハイブリッドカー、大型SUVなど、高重量車両に対応するHLC(ハイロードキャパシティ)タイヤの生産・販売を開始した。
最近のクルマに多用されている「未塗装樹脂パーツ」は、樹脂素材の性質上、直射日光や紫外線、酸性雨などの影響による経年劣化で色が抜け白化(白ボケ)してしまう。
HWエレクトロは、中型EV(電気自動車)バン『エレモ-L』の先行予約の受付を開始した。発売開始は6月の予定。年間販売目標は500台。価格は450万円(消費税別)。
ツールプラネットがIAAE 2023で展示した最新スキャンツール「TPM-TAB」は、国産EVや電子車検証対応など最新の市場動向に対応。「NANO-BT」と「iSCAN e」を統合的に管理し、EV・HV・特定整備に対応できる唯一無二のタブレット型スキャンツールだ。
九州産交バスとヤマト運輸は、阿蘇くまもと空港の新旅客ターミナルビル開業にあわせ、路線バスを活用した客貨混載で、阿蘇くまもと空港から熊本市と阿蘇市の宿泊施設に、当日中に観光客の手荷物を配送する「手ぶら観光サービス」の実証実験を、3月23~31日に実施する。
クルマを超えて、クルマを愉しむ。Classic Meets Modern and Future をテーマにした、新旧車両の展示会「AUTOMOBILE COUNCIL」(オートモビルカウンシル)が4月14日から16日までの3日間、千葉県千葉市・幕張メッセで開催される。主催はAUTOMOBILE COUNCIL実行委員会。