千葉県と神奈川県を海底で結ぶ東京湾アクアライン(全長約15km)で、渋滞緩和のために試験的に導入している通行料金を変動させる制度について、2025年度から、混雑する休日の午後の料金を最大2倍まで引き上げる改訂案が検討されているという。
東京湾アクアライン上り線においては混雑分散のため時間変動料金を採用している。混雑分散をより効果的にするため、ピーク時の通行料金1200円を1600円にし、オフピーク時には600円を400円にする。時間帯別料金は下り線にも導入される。
三菱ふそうトラック・バスは、『ふそうエアロエース』など2車種14型式の樹脂製カバーを固定する金具類の防錆処置が不適切なため、天井エアコンユニットからカバーが脱落する恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
パスコは12月2日、物流現場の課題解決を目指し、新世代の輸配送管理システム(TMS)ソリューション「LogiSTAR Geospatial LINKS」の新サービス、「LogiSTAR Geospatial LINKS-Local」(以下、「-Local」)の提供を開始したと発表した。
SUBARU(スバル)は11月27日、スポーツセダン『WRX』の2025年モデルを2025年初頭、米国で発売すると発表した。SNSでは「日本に欲しい!」など、国内への導入を求める声が上がっている。
慶洋エンジニアリングが車載対応ワイヤレスベビーモニター「ミマモAN-M017」を発売。価格はオープン、オンライン価格は1万8000円前後で、購入はアマゾン・楽天・Yahoo!ショッピングの各オンラインショップから。
日産自動車は、12月10日から12月15日まで、大阪市梅田エリアで「日産ノート e-POWER 乗りステーション」をオープンする。
東京玩具人形協同組合では、保護者を対象とした「クリスマスおもちゃ2024人気投票」を11月1日から28日の期間実施、12月3日に結果を発表した。総合ランキング1位はバンダイの『ドラえもんAIパソコン』。年齢別、保護者チョイスでも上位に来た。
トヨタ自動車は、愛知県豊田市と連携し、小学生を対象とした水素ワークショップ「自分の手で燃料電池を作ってみよう!」を12月8日に開催する。このイベントは、豊田市が推進する「水素社会構築戦略」の一環として実施される。
フォルクスワーゲンジャパンは12月3日、認定中古車の名称を「Das WeltAuto.」から「Certified Pre-Owned(サーティファイド プレオウンド)」に変更すると発表した。