トヨタ自動車が1月26日に全面改良して発売したミニバン『アルファード』『ヴェルファイア』は、すでに月販目標の3倍の事前受注を得ているという。
トヨタ自動車は、高級ミニバン『アルファード』および『ヴェルファイア』をフルモデルチェンジし、発売した。今回のモデルチェンジにあたり、アルファードは、“豪華・勇壮”を、ヴェルファイアは“大胆・不適”をキーワードに開発した。
トヨタ自動車は1月26日、高級ミニバン『アルファード』および『ヴェルファイア』を7年振りにフルモデルチェンジし、発売した。今回の新型は“大空間高級サルーン”を目指したという。
ビーズは、同社ブランド「ドッペルギャンガーアウトドア」より、車内向けインフレータブルベッド「セダンモベッド SD1-259」を発売した。
全世界で同時にゲーム開発を行うハッカソン「Global Game Jam」が1月23日~25日の期間、開催された。東京お台場に設置された「ゼンリンお台場会場」では、参加した6チームが開発したゲームを発表した。
東京・北の丸公園で1月24日に開幕した「2015ハンドメイドバイシクル展」には、さまざまな手づくり自転車が並んでいる。その中で来場者の視線をひときわ浴びていたのがSANO MAGICの木造自転車だ。価格はなんと200万円。
スーパースポーツカーからコンセプトカーなど、多くのカスタマイズカーが展示される中、意外と目にする機会が少ないのが「ワゴン車」だ。そんな中、孤軍奮闘していたとも言えるのがスバルのスポーティツーリングワゴン『レヴォーグ』。
日産自動車の片桐隆夫副社長は1月23日、横浜市にある本社で会見し、軽自動車事業について「車種も含めて増強していく」とした上で、「新しい車を造るには新たな投資が必要で、競争力の高いところで造るのが基本になる」との考えを示した。
日産自動車の国内販売部門などを担当する片桐隆夫副社長は1月23日に横浜市の本社で記者会見し、円安を受けた国内生産の拡充について「(海外から国内への移管は)2015年度後半からなので、100万台規模になるのは16年度になるだろう」との見通しを示した。
日産自動車の国内営業を担当する片桐隆夫副社長は1月23日に横浜市の本社で記者会見し、15年度の国内販売部門の取り組み方針などを説明した。新年度は新製品の投入が少ないため「16年度以降の飛躍に向けた“基盤固めの年”」と強調した。