アメリカの3Dプリンタ専業メーカー、ストラタシスは4月24日、都内で自動車業界における3Dプリンタ活用セミナーを開催し、3Dプリンタがマスカスタマイゼーションに最適な工法であることを具体的な導入事例を交えて披露した。
富士スピードウェイは、5月2日・3日のSUPER GT 第2戦 富士GT500kmレース開催に向け、「パウダールーム」「授乳室」「ファミリートイレ」「喫煙ルーム」をオープンする。
ダイハツ工業の三井正則社長は4月27日に都内で開いた決算会見で、2014年暦年に続いて、年度ベースでも新車市場の4割を超えた軽自動車比率について、「今後登録車メーカーもしっかりとやっていくので、4割というのは良いところだと思う」との見方を示した。
東急電鉄とセグウェイジャパンは4月27日、東急線沿線での次世代モビリティによるまち巡りツアーの実施に向け、公道走行に関する規制の特例措置を受けたことを発表した。
ダイハツ工業の吉武一郎専務執行役員は4月27日に都内で開いた決算会見で、新型車『ウェイク』について、「これまで獲れなかった層が獲れている」とした上で、同じスーパーハイト系である『タント』と「棲み分けができている」との見方を示した。
日本航空(JAL)は、25日と26日に幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議」に初出展した。空港で使われるタラップ(パッセンジャーステップカー)の実物や、ファーストクラスのシートを会場内に展示。パイロットの指導によるフライトシミュレーター体験も行われた。
ダイハツ工業は4月27日、2015年3月期決算と今期(16年3月期)の予想を発表した。今期は、国内軽自動車販売の減少や為替による減益影響などで連結営業利益は前期比10%減の1000億円と、2期連続の減益見込みとした。
住友ゴム工業は、4月4日に全国47都道府県53会場で実施した「ダンロップ全国タイヤ安全点検」を実施したところ、タイヤの整備不良率が全点検台数の37.0%だったと発表した。
東京・晴海通りに沿う首都高速10号晴海線で、台船リフトアップによる橋桁架設が始まった。この橋桁の周辺では、2020年の東京オリンピック開催に向けたインフラ整備がすすむ。晴海通りと300mほどの距離を隔てて平行する環状第2号線(環二通り)もそのひとつだ。
太田昭宏国土交通相は4月24日の閣議後会見で、スズキがワゴンRなどの不具合で187万台という過去最大規模のリコールを届け出たことについて、同省の監査で指導した結果として大量のリコールとなった経緯を明らかにした。