広汽集団(GAC)は8月31日、2024年上半期(1~6月)の決算を発表した。上半期において、広汽集団は生産・販売台数ともに86万台を達成した。売上高は約1811億元。純利益は約15億元で、前年同期に対して49%減少している。
ボッシュは、電動車の充電インフラを拡大するため、全世界に100万以上の充電ポイントを設置すると発表した。
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が、お膝元の独国内で工場の閉鎖を検討しているという、衝撃的なニュースが流れた瞬間、「明日は我が身か」などと、骨身に染みた自動車メーカーの関係者も少なくないことだろう。
メルセデスベンツは、『Eクラス』、『EQE』、『GLC』に英国で「リファインメントパッケージ」を設定すると発表した。このパッケージには、AIRMATICエアサスペンションと後輪操舵システムが含まれている。
東風汽車(DFG)は8月30日、右ハンドル仕様の『BOX』をネパールの首都カトマンズで初公開した。これにより、東風汽車は右ハンドル市場への進出を新たな段階に進めたことになる。
半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクスは、クインタウリスに資本参加した、と発表した。
中国の長城汽車(GWM)は8月29日、2024年上半期(1~6月)の決算を発表した。営業収益は914.29億元で、前年同期比30.6%増加した。純利益は70.79億元で、前年同期比420%の大幅な増加を記録した。
トムスから新デザインのプレミアム・アルミホイール「TWF05」の販売が開始された。40系トヨタ・アルファード/ヴェルファイアとレクサス・LMに装着可能。「グロスブラック」と煌びやかに輝く「スパッタリング」の2カラー展開で、税込み価格はそれぞれ12万6500円・15万4000円。
フォルクスワーゲングループ傘下のMANは、ドイツの「FCバイエルン・ミュンヘン」のホームスタジアム「アリアンツ・アリーナ」で、電動トラックとバスの充電パークプロジェクトが始動した、と発表した。
ブリッツが販売中の「テレビジャンパー」に、ホンダ・ヴェゼル(RV4 2024年4月~)/ヴェゼルe:HEV(RV5,RV6 2024年4月~)の適合が追加された。視聴方式により「TV切替」と「TVオート」の2タイプがあり、税込み価格はどちらも2万1780円。