BMWとトヨタはFCEVでの協業を深め、2028年に量産FCEVを発売する。トヨタの第3世代FC技術を共同開発し、具体的なモデルは未定。モデルの選定や市場戦略は今後明らかになる予定だ。
ボリンジャーモーターズは9月9日、新型EVトラックのボリンジャー『B4』(クラス4)が米国カリフォルニア州大気資源局(CARB)の認証を取得した、発表した。この認証により、ボリンジャーB4はカリフォルニア州を含むCARB準拠州での販売が可能となる。
ZFフォックスコン・シャシーモジュール(ZFFCN)は、2029年までに中国での年間売上を現在の44億ドルから88億ドルに倍増させる計画を発表した。
三菱重工グループの三菱重工機械システム(MHI-MS)は9月11日、自動車を自律的に運搬する車両搬送ロボットに関する基幹特許2件の国内登録を完了した、と発表した。
ルーシッド・グループは9月10日、米国アリゾナ州で開催された「テクノロジー&マニュファクチャリングデー」において、新型電動SUVのルシード『グラビティ』の生産を、年内に開始すると発表した。
BMWグループは9月9日、リサイクルおよび解体センター(RDC)が設立から30年を迎えた、と発表した。
マレーシアの自動車メーカー、プロトンは9月10日、国際市場での存在感を拡大するため、エジプトでのCKD(完全ノックダウン)生産を開始すると発表した。
ホンダは9月10日、米国オハイオ州に設立中の「ホンダEVハブ」の進捗状況を発表した。
ベトナムのKIM LONG MOTORは、中国のYUCHAIグループ(玉柴集団)との間で、YUCHAIエンジンの製造技術移転とベトナム市場および他の東南アジア諸国、韓国での独占販売に関する技術移転契約を締結した、と発表した。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)、ヤマト運輸、Packcity Japanの3社は9月11日、車道を走行する中速・中型無人自動配送ロボットにオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を搭載した移動型宅配サービスの実証実験を北海道で開始した。