ステランティスは、傘下の「ラム」ブランドの電動化計画を変更すると発表した。当初2025年前半に予定していた初のフル電動ピックアップトラック『ラム1500 REV』の発売を延期し、代わりに航続距離延長型PHEVの『ラム1500ラムチャージャー』を先行して市場投入する。
半導体大手のNXPセミコンダクターズは、Automotive SerDes Alliance(ASA)準拠の車載コネクティビティソリューションを手がけるAviva Linksを2億4250万ドルで買収することで最終合意に達したと発表した。
コンチネンタルは、自動車部門を分離独立させる具体的な計画を発表した。この決定は、2025年3月の監査役会の承認と、2025年4月25日の株主総会での決議を経て、2025年末までに完了する予定だ。
日本精機は、新たなBtoCブランド「moado」を立ち上げ、その第1弾製品として後付けHUD(ヘッドアップディスプレイ)「LumieHUD(ルミエハッド)」を2025年2月下旬に発売する。価格は2万2000円だ。
スズキは12月20日、幕張メッセで2025年1月10日から12日まで開催される「東京オートサロン2025」に、参考出品車2台を含む計7台を出展すると発表した。
フォルクスワーゲン・オブ・アメリカは、シメオネ財団自動車博物館と提携し、「Das Museumsprogramm:過去、現在、そして未来」と題した特別展を開幕した。
4x4エンジニアリングサービスが「東京オートサロン2025」への出展内容を発表した。トヨタ『ランドクルーザー250』(GDJ250)をメインに、『ランドクルーザー70』(GDJ76)と合わせて2台のランクルに、同社製の新商品ホイールやパーツを装着して展示を行う。
1/64スケールクラスで、チューニングカーやレアモデルなど、多彩なバリエーションで飽きさせないアメリカ生まれのミニカーブランド『ホットウィール』(Hot Wheels)。今回は、走りを感じさせるロードカーが充実したラインナップだ。
オペルは、ドイツの自動車メーカーとして初めて、EVを全車種に設定したと発表した。
韓国の自動車部品大手のヒョンデモービスは、電気自動車(EV)の超急速充電時におけるバッテリーの過熱を防ぐ新しい冷却素材技術を開発したと発表した。