電動トゥクトゥクのシェアリングサービスを展開するeMoBiは、3月1日よりスマートフォンアプリ「Emobi」をリリースし、電動トゥクトゥク「Emobi」の無人貸し出し・シェアリングサービスを開始すると発表した。
マツダは、本社工場の鋳造設備であるキュポラ溶解炉において、バイオマス燃料100%での操業に世界で初めて成功したと発表した。これは自動車産業における脱炭素化への取り組みとして画期的な成果といえる。
2025年1~2月に掲載されたリコール・不具合情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。最も注目を集めたのは『ソリオ』など4車種のステアリングホイールの不具合によるリコール情報であった。
スバルオーストラリアは、スポーツセダン『WRX』に新たな高性能モデル「WRX AWD tS Spec B」を設定すると発表した。日本向けWRXにはない6速マニュアルトランスミッションを搭載するのがトピックだ。
ヤマハ発動機は、グループ会社のヤマハモーターエンジニアリングが、新製品の電動アシストホースカー『X-QUICKER(クロスクイッカー)』を、富士市消防本部中央消防署大渕分署に納入したと発表した。静岡県内での納入は今回が初となる。
レクサスは、4月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催される「ミラノデザインウィーク2025」に出展する。
トーヨータイヤがSUV用タイヤブランド「OPEN COUNTRY」シリーズに、新たにハイウェイテレーンタイヤ「OPEN COUNTRY H/T II(オープンカントリー エイチティー ツー)」の追加を発表。4月より国内市場で順次販売が開始される。
2月24~28日の[新聞ウォッチ]まとめです。ホンダ日産統合の破談関連の記事はやや下火になりつつあるとはいえ、日経が「台湾電機大手・鴻海(ホンハイ)精密工業がホンダに協業を提案したことが分かった」などと報じています。
日産自動車は、フラッグシップスーパースポーツ『GT-R』の新規注文受付終了を発表した。公式ウェブカタログページにて「生産を予定している数量の注文受付を終了」したとしている。2007年の登場以来、18年にわたり進化を続けた名車がいよいよ幕を下ろす。
「スマホからいつでも音楽は聴けるけど、わざわざアナログレコードに針を落としてみると、なぜだかいつもより豊かな気持ちになれるみたい」と言うのは中古車情報誌『カーセンサー』(発行:リクルート)編集部だ。これって、クルマでも同じかも?