アストンマーティンは11月21日、ブランド初のSUV『DBX』を都内で日本初公開した。アストンマーティンのリチャード・ハンバート副社長は「DBXのルックス、サウンドおよび走行性能はアストンマーティンならではのもの」としたうえで、「DBXは比類なきモデル」と強調した。
21日、秩父D-Techセンターにて「2019キャタピラー グローバルオペレーターチャレンジ アジア大会が開催された。このイベントでは、重機オペレーターが最新の機器で、その操縦技術を競う。アジア大会では、東南アジア、中国、日本から各地の予選を勝ち抜いた33名が参加した。
ZFは11月19日、電動パワートレイン車向けのモーターを合弁生産する契約を、中国のモーター製造最大手、臥龍電気集団(Wolongモーター制御技術株式会社)と締結した、と発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキは11月19日、新型コンパクトSUVの『エスプレッソ』(Suzuki S-PRESSO)が、発売1か月でインドの販売台数ランキングのトップ10入りを果たした、と発表した。
ボッシュ取締役のシュテハン・ハルトゥング氏と、ボッシュ ジャパンのクラウス・メーダー代表取締役にインタビューする機会を得たので、e(電動)モビリティを中心に、今後のボッシュの技術戦略について話を聞いた。
豊田合成は11月20日、北米におけるラジエータグリルなどの内外装部品の販売拡大に対応するため、米国における生産子会社3社の生産能力を強化すると発表した。
住友ゴム工業が10月に発表した「エナセーブ NEXTIII」は、同社の「SMART TYRE CONCEPT」の現状の主要技術を投入した最初の製品となる。12月1日の発売開始時点で195/65R15 91Hの1サイズのみだ。なぜ1サイズからの市場投入なのだろうか。
テスラ(Tesla)のイーロン・マスクCEOは11月18日、フォードモーターの新型EV、フォード『マスタング・マッハE』の登場を歓迎する声明を、ツイッターを通じて発表した。
2019東京モーターショーで、人目を引いたのは「命を助ける水に浮かぶEV」を開発・販売しているFOMM社のブースだ。会場で、株式会社FOMM マイクロ・ファブ事業部 渉外・広報・採用担当の佐藤俊氏に開発の契機、市場導入、今後の展開などを聞いた。
マツダのコンセプトカーは、モーターショーでひときわ目を惹く存在でありながら、市販モデルがほとんどそのままの形でお披露目されることがある。なぜ、このようなことが可能なのだろうか。