日本自動車販売協会連合会は12月1日、2022年11月の新車販売台数(軽を除く)を発表。前年同月比1.0%増の22万1541台で微増ながら3か月連続のプラスとなった。
(タイトル案)自動車のデジタル化で急成長するパワー半導体大手インフィニオン 5本柱の世界戦略
在日ベルギー大使館は12月1日、同大使館で「ベルギー経済ミッション」についての記者会見を開き、同ミッションの意義などについて説明。日本とベルギーとの経済・学術分野での協力強化を目指すことを示した。
◆クルマづくりが複雑化する今、生産現場のDXが急務
◆自動化技術と匠の技を掛け合わせた新たな生産システム
◆効率化だけに止まらない、人に優しいDXを
日経平均株価は前日比257円09銭高の2万8226円08銭と5日ぶりに反発。米国市場の上昇を好感し、終日買いが優勢な展開が続いた。しかし、外国為替市場で1ドル=136円台に円高が進行したことから、自動車株など輸出関連株が売られた。
今年で7回目の開催となる「クルマ屋さんが選ぶ いいクルマアワード2023」のWebアンケート投票が、12月1日(木)から開始される。
フォードモーターは11月30日、電動SUVのフォード『マスタング・マッハE』(Ford Mustang Mach-E)の生産台数が15万台に到達した、と発表した。生産開始から約2年での15万台達成となる。
ドイツの特殊化学品メーカーであるランクセスの日本法人は11月29日、2022年度の事業活動に関するメディア向け説明会を開いた。非常に幅広い製品ポートフォリオを持つ同社だが、自動車に不可欠な半導体やリチウムイオンバッテリー関連の事業について聞いた。
「内燃機関できっちり稼いでいく」と宣言したメーカーがあれば、電動化を強力に推進するメーカーのニュースもある。2022年もあとわずか、11月24日から11月30日までの期間の有料会員記事のアクセス数を元に独自のランキングを集計し、ご紹介する。
コンサルティングサービスを提供するクニエが発表した「宅配便の配送能力に関するレポート」によると、2030年の宅配便配送能力はドライバーが約5万8000人不足し、2027年以降に車両も不足するとの見込みとなった。