自動車 ビジネスニュース記事一覧(2,037 ページ目)

広帯域ノイズ対策と大電流対応を両立、自動車向けチップフェライトビーズ 村田製作所 画像
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広帯域ノイズ対策と大電流対応を両立、自動車向けチップフェライトビーズ 村田製作所

村田製作所は、チップフェライトビーズとして世界で初めて1100MHz~1GHz帯の広帯域のノイズを低減し、さらに最大2.3Aの大電流にも対応した「BLM21HEシリーズ」を商品化し、11月より量産を開始すると発表した。

ポルシェのEV『タイカン』、生産10万台…約3年で到達 画像
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ポルシェのEV『タイカン』、生産10万台…約3年で到達

ポルシェは11月8日、スポーツEV『タイカン』(Porsche Taycan)の生産が10万台に到達した、と発表した。2019年9月にドイツ・ツッフェンハウゼン工場で生産を開始してから、約3年で10万台に到達している。

スズキ社長、為替レートは「もう少し円高に振れて安定するのが一番」 画像
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スズキ社長、為替レートは「もう少し円高に振れて安定するのが一番」

スズキが11月8日に発表した2022年度第2四半期累計(4月~9月期)の連結決算は、売上高が前年同期比32.5%増の2兆2175億円、営業利益が同65.8%増の1643億円、純利益が14.5%増の1151億円と、大幅な増収増益だった。

スズキの中間決算は増収増益、鈴木社長「単純な値上げはできない」[新聞ウォッチ] 画像
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スズキの中間決算は増収増益、鈴木社長「単純な値上げはできない」[新聞ウォッチ]

「依然として増産対応ができず、日本での受注残は21万台、インドでは40万台を超える。1台でも多く作り需要に応えたい」。スズキの鈴木俊宏社長は、2022年度上半期(4~9月)の決算会見で、半導体不足などの影響について、こう打ち明けた。

自動車の水素&e-fuel活用、水素が求められる理由… KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー 轟木光氏[インタビュー] 画像
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自動車の水素&e-fuel活用、水素が求められる理由… KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー 轟木光氏[インタビュー]

カーボンニュートラル燃料 e-fuelに注目が集まっている。e-fuelの可能性と課題とは何か。KPMGコンサルティング株式会社 アソシエイトパートナーの轟木光氏に、講演の見どころについて聞いた。

日本精機・人事情報 2022年11月21日付・12月5日付 画像
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日本精機・人事情報 2022年11月21日付・12月5日付

日本精機株式会社(本社:新潟県長岡市、代表取締役社長 社長執行役員:佐藤 浩一)は、2022年11月21日付・12月5日付の人事異動について下記の通り発表しました。

スズキ、増収増益で通期予想を上方修正 2022年4-9月期決算 画像
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スズキ、増収増益で通期予想を上方修正 2022年4-9月期決算

スズキは11月8日、2022年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。売上構成変化等の改善、販売増加、為替影響等により増収増益、通期予想も上方修正した。

【株価】ホンダが続伸、『N-BOX』が販売好調 画像
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【株価】ホンダが続伸、『N-BOX』が販売好調

日経平均株価は前日比344円47銭高の2万7872円11銭と続伸。海外市場の堅調な動きを好感し、幅広い銘柄が買われた。

ステランティス世界販売2%減、北米は10%増 2022年1-9月 画像
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ステランティス世界販売2%減、北米は10%増 2022年1-9月

ステランティス(Stellantis)は11月3日、2022年1~9月の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は436万7000台。前年同期比は2%減とマイナスに転じている。

オルターネーターからEESMへ、次世代モビリティに備えるヴァレオ…パリモーターショー2022 画像
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オルターネーターからEESMへ、次世代モビリティに備えるヴァレオ…パリモーターショー2022

◆オルターネーターの既存技術を活かし、電動車向け技術開発を加速
◆2つの電動モーター戦略で自動車以外にも幅広い製品に対応
◆130km/hまでの速度でのL3、L4自動運転の実現を目指す