来年の話をすると鬼が笑うと言いますが、鬼を笑わすにも準備が必要です。初日の出を見るならどこがいいでしょうか、教えてください。後日、アンケート結果をまとめますので、みんなで共有しましょう。
スマートシティとMaaSが密接な関係にあることは、このコラムの初回で書いた。ただMaaSはマイカー以外のあらゆる交通をシームレスにつないで提供するという概念であり、どんなにデジタル技術が進歩しようとも、前提として質の高い公共交通がなければ成立しない。
ロームは、第4世代SiC MOSFETとゲートドライバICが、日立アステモの電気自動車(EV)用インバータに採用されたと発表した。2025年から国内外のEVに供給し、航続距離の延伸やシステム小型化に貢献する。
世界的なミニカーブランド「Hot Wheels」から、『ソニック』などSEGAのキャラクターや、『ゴジラ』、『E.T.』などの人気キャラクターカーが登場、10月上旬に発売された。マテル・インターナショナルの協力で、キャラクターカー5台1組を『レスポンス』読者1名にプレゼント!!
最新のクルマはテレビCMで流されている日産のプロパイロットを代表とする運転補助機能がオプションで用意されているものもあるが、テスラには標準で運転補助機能が付いている。その補助具合を確かめてみよう。
ソフトバンクは、AI-OCR(光学文字認識)技術と高精度測位サービス「イチミル」が、トヨタ自動車の実施する港湾物流業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する実証実験に採用された。
イタリアのベルトーネ(Bertone)は12月13日、新型ハイパーカーを12月21日、ワールドプレミアすると発表した。
トラック・バス用エンジン認証試験で不正が発覚し、再発防止策を推進している日野自動車は12月13日、不正の原因の一つとされたパワハラをゼロにするための活動進ちょく状況を発表した。
日本漢字能力検定協会によると、この1年の世相をあらわす今年の漢字は「戦」という1字が1万804票でトップだったそうだが、自動車業界での今年のお騒がせ企業といえば、トヨタ自動車グループの日野自動車が断トツではないだろうか。
老舗のポルシェ専門店「SPEC’S(スペックス)」が、アウトドアを楽しむためのオフロードスポーツカー「By S 987C」の展示販売を、CORSO SAPPORO(コルソ札幌)で12月17日から開催する。