広汽集団(GAC)の配車サービス部門の如祺出行は8月5日、広東省の珠海市で自動運転の「ロボタクシー」の公道テストを開始する許可を取得した、と発表した。
newmoは、FinTech関連の新事業を行う子会社「株式会社ライドシェアリース」を設立し、今秋にドライバー向けのカーリース事業を開始する。ことを発表した。
スマート(Smart)は8月5日、ブランド初のプレミアム中型SUV『スマート#5』を、8月28日にワールドプレミアすると発表した。プロトタイプの写真を公開している。
株価や為替が激しく乱高下を繰り返す中、ホンダとマツダも発表を終えたことから自動車大手7社の2024年4~6月期連結決算が出そろった。
いすゞは8月7日、2025年3月期(2024年度)第1四半期決算を発表した。決算実績では減収増益だった。LCVのグローバル販売台数が対前年同期比マイナス24%と、大幅減少しているものの、価格対応の推進や円安の影響により増益とした。
ナビタイムがカーナビアプリ「カーナビタイム」にて、「オフピーク検索グラフ」機能を提供開始した。同機能は有料会員限定での提供となる。
日産自動車のブラジル部門は8月3日、小型セダン『ヴァーサSR』をベースに、日本とブラジルの文化を融合させた特別なデザインを施したモデルを、第53回桜祭りで初公開した。
来たる8月23日、オンラインセミナー「SDVとAIが変えるクルマとクルマ作り~事例にみる欧州vs日本のクルマの今と未来~」が開催される。セミナーに登壇する、PTCジャパン株式会社 ソリューションコンサルティング シニアディレクター 専務執行役員の山田篤伸氏に見どころを聞いた。
マツダは8月7日、2025年3月期(2024年度)第1四半期決算を発表した。売上高が前年同期比10.5%増、営業利益は67.7%増、経常利益は25.6%増となった。
WHILL(ウィル)は8月7日、法人向け事業「WHILLモビリティサービス」の無人貸出を可能にする新たな形態を発表した。高齢人口の増加や法改正を背景に、広い敷地を有する施設での区域内アクセシビリティ環境整備が求められている。