・ドライブレコーダーにAI技術が標準化
・車室内センシング市場の詳細な調査結果公表
・2030年には純正搭載率1%への見通し
・「2台目」の車が最多というアンケート結果
・買い替え理由は「古くなったから」が最多
・株式会社しんげんが主婦向けにアンケート実施
ボルボカーズ(VolvoCars)は3月27日、ディーゼル車の生産を終了した、と発表した。スウェーデンのトースランダ工場から、ディーゼルエンジンを積む最後の1台、『XC90』がラインオフしている。
ヤマハ発動機は28日、EV(電気自動車)レース「フォーミュラE」規格の電動パワートレイン開発供給で、英国Lola Cars社とパートナーシップ契約を締結。2025年から供給を開始すると発表した。世界的な四輪レースへのヤマハの本格参入は1997年に撤退したF1以来。
・シトロエンが新型SUVクーペを発表
・2024年に南米市場で販売開始
・C-Cubedプロジェクトの第3弾製品
2023年1月31日に発売されたBYD『ATTO 3』は、同社の日本向けモデル第一段となるミドルサイズSUVのBEV。既に海外ではシェアを広げているが、国内ではあまり馴染みがないモデルだ。日本進出にあたり、国内モデルといかに競争するかというのが注目となる。
・相鉄バスなど4事業者が自動運転実験
・小型バスで約2kmの区間を運行
・高度化技術と遠隔監視システムを試験
カー用品メーカー・ペルシードから水性「タイヤワックス」が新発売。価格はオープン。
ルノーグループ(Renault Group)は、EV事業を手がける新会社の「アンペア」が、次世代のバッテリーセル研究所をフランスに設立すると発表した。
・公共用充電器の普及が急速に進展
・2030年には1千万台超の整備予測
・日本は更新課題、再生可能エネルギー活用の可能性