ブレンボは10月11日、スウェーデンの高性能サスペンションメーカー、オーリンズを買収すると発表した。買収額は4億0500万ドル)で、ブレンボにとって過去最大規模の買収案件となる。
マニュアルミッション車でのみ必要とされることがあるのが、クラッチのチューニングだ。
ステランティスジャパンは10月2日、フィアット『500』と『パンダ』の電気装置(リバースギアスイッチ)ついて適切に作動しないことがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
KINTOは、小規模企業を経営する人を対象に「社用車」に関する実態調査を実施し、その結果を10月10日に発表した。小規模企業の経営者が抱える悩みとして「購入時の初期費用が大きく、手元の資金が一時的に減ること」が一番の悩みであることが判明した。
トルビズオンは、10月15日から18日に幕張メッセで開催される「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024」に初出展すると発表した。
ECLIPSE(イクリプス)からカーナビゲーションシステム「AVN」HSシリーズ2025年モデル「AVN-HS02F」が新発売。価格はオープン。2024年12月中旬より順次販売が開始される。
リース車両のメンテナンス管理を行うナルネットコミュニケーションズは、10月15日から18日まで幕張メッセで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」に初出展する。
チューニングパーツメーカー・HKSが販売中の「Mastery ECU」シリーズからレクサス・LS500(VXFA50,VXFA55)、LC300(VJA300W)専用のフェーズ1とフェーズ2がそれぞれ新発売。販売開始は10月11日より。
特殊車両業界のICTソリューションを提供するTCIは、重機やフォークリフトの人身事故を防ぐAI搭載型カメラ「DetectionAI」を11月1日に、構成を新たに再リリースする。この製品は、カメラに内蔵されたAIが人間のみを検知し、危険を警告する機能を備えている。
極東開発工業は、10月26・27日に大阪ベイエリアの咲洲で開催される「第12回 咲洲こどもEXPO 2024」において、計量装置付ごみ収集車『スケールパッカー』を展示する。