首都圏鉄道、18日の運行予定は以下の通り(抜粋)。詳細はそれぞれのサイトで確認されたい。
東京電力は17日、18日以降の計画停電の予定を発表した。都心を除いた東京電力の管轄エリアを5グループに分け、それぞれ1回ずつ約3時間半程停電する。
アルファロメオの買収に熱心と伝えられるフォルクスワーゲングループのフェルディナント・ピエヒ監査役会長。同氏がウルトラC的提案として、アルファロメオにポルシェ製エンジンを載せる構想を描いていることが判明した。
出光興産は、復旧が完了し操業再開した塩釜油槽所は当面、政府、自治体などから要請のあった警察、消防、救急、自衛隊など復旧支援のための燃料供給に限定すると発表した。
JX日鉱日石エネルギーは、今週末までに東北地区に約150台のタンクローリーを搬送すると発表した。
日産自動車の志賀俊之COOは17日、東日本大地震の発生に伴う被害状況の確認のため関東地域からいわき工場に派遣していた人員をすでに戻したことを明らかにした。
昭和電工は17日、東北・関東地区事業所の操業を再開した。これらの事業所は14~16日の3日間、震災による電力不足に対応するとともに、緊急停止した設備の点検など安全面の配慮から停止していた。
昭和シェル石油は、東北・関東地方でのガソリン不足が深刻化しているため、3月19日~25日までの石油製品の卸価格の改定を見送ると発表した。
首都圏を中心としたガソリンの買いだめが止まらない。都内のガソリンスタンドでは、1時間待ちや品切れで休業する店舗も出ている。出光興産は、「買いだめが混乱に拍車をかけている。被災地への供給を優先するためにも、冷静な行動を」と呼びかける。
日本損害保険協会は17日、今回の巨大地震による被害で「過去最大の保険金支払額となることが予想される」(鈴木久仁会長)とした。