ダイハツ工業が12月12日に発売した新型『タント』ベースの福祉車両は、車いす仕様車の『タントスローパー』で従来モデルより約15万円、助手席昇降仕様の『タントウェルカムシート』で約17万円値下げしている。
日産自動車は、東京モーターショー13にマイナーチェンジした『GT-R』の2014年モデルを出展。乗り味やデザインを含め、成熟した、洗練されたクルマを目指したという。
ダイハツ工業は、全国の販売会社で12月17日より、福祉車両販売の認定店制度を導入、福祉車両の販売体制の整備を行うと発表した。
パーク24が発表した2013年10月期の連結決算は、最終利益が前年同期比16.5%増の112億6100万円と増益となった。
米国の自動車大手、フォードモーターは12月12日、2017年までに北米で販売するフォードブランド車の70%に、アイドリングストップを用意すると発表した。
米国の自動車最大手、GMは12月16日、米国内の5工場に、総額およそ13億ドル(約1340億円)を投資すると発表した。
ダイハツ工業は12月17日、軽自動車を中心にした福祉車両の販売強化策を打ち出した。全国の販売店に認定制度を設けるとともに、販売スタッフの公的資格取得も進める。
三菱重工業と米国のゼネラル・エレクトリック(GE)は、米国で双方が提起していた、風車関連特許に関する複数の訴訟が和解したと発表した。両社の間で係争中の風車関連の訴訟が全て終結する。
鉄道貨物輸送業者の団体である全国通運連盟はエコプロダクツ13に出展。ブース内にコンテナを設置し、その内部で「モーダルシフト・シアター」を上映した。
タイムズ24は、その場でカーシェアリングサービス『タイムズカープラス』に入会できるイベントを開催する。