自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧(1,185 ページ目)

三菱自動車、欧米・中国で販売減も円安効果で営業益2.7倍増 2022年4-12月期決算 画像
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三菱自動車、欧米・中国で販売減も円安効果で営業益2.7倍増 2022年4-12月期決算

三菱自動車は2月2日、2022年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、円安効果で営業利益は前年同期比2.7倍増の1537億円となった。

日産が2シーターEVロードスターを公開…自動車の未来に『Max-Out』!! 画像
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日産が2シーターEVロードスターを公開…自動車の未来に『Max-Out』!!

日産自動車株式会社は、コンセプトカー『Max-Out』(マックスアウト)の実車をプレス向けに初公開した。Max-Outは2シーターのEVオープンカーで、クルマとの一体感を基本コンセプトにした開放感と、ダイナミックなドライビング体験を予感させるデザインが特徴。

日野、国内認証不正問題で今期の最終赤字予想550億円に…配当も見送り 画像
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日野、国内認証不正問題で今期の最終赤字予想550億円に…配当も見送り

日野自動車は2月2日、国内の認証不正問題に関わる費用が算出できないとして公表を見送っていた2023年3月期の連結純損益予想について、550億円の赤字になりそうだと発表した。認証不正費用として374億円を特別損失として計上する。

SDVは当たり前になっていた「現実的な未来の車の発表と周辺要素技術」…日本アイ・ビー・エム 川島善之氏[インタビュー] 画像
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SDVは当たり前になっていた「現実的な未来の車の発表と周辺要素技術」…日本アイ・ビー・エム 川島善之氏[インタビュー]

「今年のCESでSDVに関する重要な発表は10数本ほどあったと考えています。SDVとは何か?ではなく、もはや当たり前の存在になりつつある。実現に向けて具体的な周辺要素技術が出揃ってきました」

スズキ・人事情報 2023年2月1日付 画像
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スズキ・人事情報 2023年2月1日付

スズキ株式会社(本社:浜松市南区、代表取締役社長:鈴木 俊宏)は、2023年2月1日付の部長級の異動について下記の通り発表しました。

EVへの“温度差”と付加価値への期待「電動化シフトへのロードマップ」とは…日本アイ・ビー・エム 鈴木のり子氏[インタビュー] 画像
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EVへの“温度差”と付加価値への期待「電動化シフトへのロードマップ」とは…日本アイ・ビー・エム 鈴木のり子氏[インタビュー]

グローバルにおける消費者も経営者も、それぞれのEVに対する意識は転換点に来ていると、日本アイ・ビー・エム株式会社で自動車・電気・エネルギー産業のリサーチ・グローバルリーダーを務める鈴木のり子氏は確信している。この結論にどのようにして達したか?

次世代燃料電池システム搭載の新型FCEV、2024年に北米と日本で発売…ホンダ 画像
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次世代燃料電池システム搭載の新型FCEV、2024年に北米と日本で発売…ホンダ

ホンダは2月2日、GMとの共同開発による次世代燃料電池システムを搭載した燃料電池自動車(FCEV)を、2024年に北米と日本で発売すると発表した。

【株価】日野が軒並み安の中3日続伸、3期連続最終赤字は織り込み済みとの声も 画像
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【株価】日野が軒並み安の中3日続伸、3期連続最終赤字は織り込み済みとの声も

日経平均株価は前日比55円17銭高の2万7402円05銭と続伸。米国市場でハイテク株が買われた流れを受け、東京市場でも値がさ半導体株に買い買われる展開となった。

欧州EV販売が過去最高、29%増の157万台に 2022年 画像
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欧州EV販売が過去最高、29%増の157万台に 2022年

欧州自動車工業会(ACEA)は2月1日、2022年の欧州市場におけるEVの販売実績を発表した。総販売台数は過去最高の157万5079台。前年比は29.3%増と伸びている。

高速道路の老朽化対策、追加で1兆円必要に 画像
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高速道路の老朽化対策、追加で1兆円必要に

高速道路を運営するNEXCOの3社は、高速道路が大幅に劣化している箇所を対象に約1兆円の追加費用が必要になるとの試算を発表した。