東海理化は9月20日、レンタカー事業者の無人運営を可能とする無人レンタカーシステムを開発し、プロトタイプ版を提供開始すると発表した。
豊田合成は、車の内外装部品向けに開発した「CNF(セルロースナノファイバー)強化プラスチック」を用いて軽量化した製品運搬コンテナを作製し、9月から同社工場内での活用を開始した。
ITSジャパンは、米国ロサンゼルス市で開催されている「第28回ITS世界会議ロサンゼルス2022」において、「ジャパンパビリオン」を展示会場内に開設。開会式を終えた後、関係者を招いたテープカットを行い、4日間に渡る展示会場のオープンを宣言した。
株式会社SUBARU(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村 知美)は、2022年9月1日付の執行役員の担当業務の変更について下記の通り発表しました。
エクシオジャパンは、保育園ICT化業務支援管理システム「Hoic(ホイック)」より、新サービス「“降りたよ"システム(園バス降車安全確認システム)」の提供を10月1日より開始する。
自動車メーカーは、EVの航続距離に対する不安やコストの課題を解決するために今後5年間で新たなバッテリーケミストリーを導入する必要がある。
鈴鹿サーキットは、開発車両や次世代のモビリティを活用した持続可能な未来に向けた取り組みを開始。第1弾として、10月1日からホンダ開発プロダクツ実証実験『UNI-ONE』試乗体験を開始する。
ダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市、代表取締役社長:奥平 総一郎)は、2022年9月1日付の幹部職の人事異動について下記の通り発表しました。
経済産業省は、水素と二酸化炭素を原料として製造される人工的なkq-ボンニュートラル燃料であるあ合成燃料(eフューエル)の商用化を推進するため「合成燃料(e-fuel)の導入促進に向けた官民協議会」を設立した。
新たなるシトロエンのフラッグシップモデル、『C5 X』のカラー&マテリアルを担当した日本出身の女性カラーデザイナー柳沢千恵氏。自身のキャリアや「シトロエンのカラーデザイナー」という仕事について詳しく語った。
ボルボ・トラックは、ドイツ・ハノーバーで19日に開幕した「IAAトランスポーテーション2022」で、大型電気トラックのラインアップを展示、さらに電気トラックの航続距離をさらに延長するという新型の「電動リアアクスル」を世界初公開した。
ブリヂストンは9月18日、テレダイン・ブラウン・エンジニアリング(本社:米ハンツビル)は、同社が主導する有人月面探査車の開発チームに参画すると発表した。この開発プロジェクトは、NASAの有人月面探査車(Lunar Terrain Vehicle、LTV)に使用されることを見据えたもの。
国土交通省は、日野自動車に対するエンジン認証に関する追加で発覚した不正行為に関する聴聞を実施し、日野は意見がないと回答、型式指定を取り消す処分を受け入れる方針を示した。日野が9月16日に発表した。
日野自動車は、エンジン認証試験不正で生産を停止していたトラック・バスの一部の生産を10月3日から再開すると発表した。国土交通省が不正の内容に応じて一部車種の出荷を認めたため。
三菱ふそうトラック・バスは、ドイツ・ハノーバーで19日に開幕した商用車の見本市「IAAトランスポーテーション2022」で、日本で先行して発表された電気小型トラック(EVトラック)『eキャンター(eCanter)』の欧州仕様を公開した。